映画で知る音楽 「ブリジット・ジョーンズの日記」
こんにちは、スタッフの岩田です。
毎月必ず1本は見る!ということはしていませんが、映画を見るのが好きです。
ホラーなどは苦手で、あまりアクション系も見ません。
見る映画の8割はラブコメです。
約15~6年前にたまたまTVCMで見たことがきっかけで、好きになったヒュー・グラントの影響かと思います(笑)。
全部ではないものの、ヒュー・グラントが出演している映画は結構見た方だと思います。
有名なところでは「ブリジット・ジョーンズの日記」。
1と2両方ともDVDを持っていて、VHSだったら「擦り切れる程」という表現が使える程見てます。
ブリジットのお母さんが作るターキーカリーや全てミニサイズ料理を一度味わってみたいです。
そして私自身も気付けばブリジットとほとんど変わらない年齢になってました……。
それはさておき……
「ブリジット・ジョーンズの日記」では公開当時ではなく、それより少し前の音楽が色々使われていました。
まず1の方ではブリジットがかなり感情を込めて、「オール・バイ・マイセルフ」を歌います。
調べてみるとこの曲はジェイミー・オニール、セリーヌ・ディオンやシェリル・クロウなど、色んなアーティストに歌われているようです。
そして映画のクライマックスシーン(?)で使われているのが、
「ハレルヤ・ハリケーン(it's raining men)」
劇中で使われているのは元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルversion ですが、元々は80年代のウェザー・ガールズが歌っていたものです。そして2の方ではマドンナが使われています。
「マテリアル・ガール」に「ライク・ア・バージン」。
あと劇中で行われるクイズ大会にマドンナに関する問題が出てきます。
この映画の影響なのか、数年前、マドンナの80年代の曲にハマりました。
一時期、携帯電話の着信音は「クレイジー・フォー・ユー」でした!
こうして日記に書くとまた見たくなります。
写真を撮るために棚から出したことですし、せっかくなので早速見ようと思います(笑)!
マドンナ | マテリアル・ガール
マドンナ| ライク・ア・ヴァージン