桜ふたたび ~ 造幣局の桜の通り抜け、「栄光のロック・ギタリスト」 と トミー・ギャレット「これがムード・ギターだ」

こんにちは、スタッフの志賀です。
前回に引き続き、桜の話題を少し。
先日、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。

休日だったので、かなりの人出でしたが、今年はあまりじっくりと桜を見ていなかったので、たっぷりと桜を堪能してきました。
造幣局には131品種、350本の桜が植えられているそうです。
その大半が八重桜と呼ばれる種類だそうで、よく学校や公園などで目にする桜「ソメイヨシノ」より、開花が1〜2週間遅いので、今がちょうど満開で見頃!とても綺麗でした。
八重桜というのは、花弁を10枚以上もつものを言うそうで、確かによく見慣れている桜より、花弁が多いものが多く、一輪でもとってもボリュームが有り華やかに見えました。

普段あまりお目にかかれない、手毬のような桜があったり。

枝垂桜があったり。

綺麗なピンク色のがあったり。

様々な桜が見られて大満足でした。
様々なと言えば、先日見かけた色々なギタリストの演奏が入ったレコード。

V.A「栄光のロック・ギタリスト」
ジャケットはジミ・ヘンドリックス、ロリー・ギャラガー、エリック・クラプトン、ロイ・ブキャナン、B.Bキングなど有名なギタリストがカードに描かれていて、輪ゴムでとめられています。
ジャケットの内側にはギタリストがギターを演奏している写真です。

色々なギターを演奏していて、どのギタリストもかっこいいです。
ブックレットにはロック・ギターの歴史やギタリストの歴史、使用ギターなどが載っていて、じっくり読んだらおもしろそうな感じでした。

音源もどんなものなのかはわからないのですが、色々なギタリストの様々な奏法の演奏が聴けそうで、かなり興味があります。
機会があれば、ブックレットをじっくり読みながら聴いてみたいです。
裏ジャケはギブソンSGというギターの写真でした。

かっこいいですね。
こちらもギターのレコード。
トミー・ギャレット「これがムード・ギターだ」

ブックレットにこんな写真がありました。

ヒゲの男性がトミー・ギャレットさんでしょうか?
ギターショップなのでしょうか、ギターに囲まれています。
もしもギター好きの人なら、こんなにいっぱいのギターに囲まれたら、かなり幸せですね。
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トミー・ギャレット | これがムード・ギターだ