ウラディミール・ホロヴィッツ / HOROWITZ, VLADIMIR - スクリャービン・リサイタル / plays scriabin - 18AC739
アーティスト - ウラディミール・ホロヴィッツ / HOROWITZ, VLADIMIR
発売国 - 日本
ホロヴィッツ・マエストロ1800
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確認済みマトリックス番号
A面:18AC-739A2、B面:18AC-739B2
これぞ「ザ・マスタッシュ」と言わんばかりのヒゲのスクリャービンの写真です。
この曲線はやはり毎日セットするのでしょうか?
裏ジャケには子供の頃の写真。
これはスクリャービンではなく、ピアニストのホロヴィッツです。
どうせなら、表ジャケもホロヴィッツにしたら良かったのに…とも思ってしまいました。
ホロヴィッツが11歳の時、スクリャービンの曲を弾き、スクリャービンが感動して、ホロヴィッツの両親へ環境の整った場所で勉強させることをアドバイスをしたそうで、それがスクリャービンが亡くなるほんの数カ月前の出来事だったそうです。
ホロヴィッツは天才ピアニスト少年だったのですね。
レーベルです。
インサートには大人になったホロヴィッツの写真が。
やはり、これをジャケにしても良かったのでは?と。
面影はありますね。大人ホロヴィッツがジャケに、子供ホロヴィッツが裏ジャケで、スクリャービンをインサートでも良かったかと。
そしてインサートにはホロヴィッの似顔絵が。
シンプルな線の絵ですが、特徴を良く捉えているのか、似ていますね。
クラシックのジャケやインサート等は堅苦しい雰囲気のものも多いですが、このようなちょっとお茶目な雰囲気のものもたまに見かけるので
こういうのがクラシックへの興味を持つ小さいなりに一歩になるのではとも思いました。
ラベル: クラシック音楽, スタッフ岩田, 今日のオススメ盤