デビッド・ボウイ&ミック・ジャガー / BOWIE, DAVID, AND MICK JAGGER - ダンシング・イン・ザ・ストリート / dancing in the street - S14-116
アーティスト - デビッド・ボウイ&ミック・ジャガー / BOWIE, DAVID, AND MICK JAGGER
タイトル - ダンシング・イン・ザ・ストリート / dancing in the street
品番 - S14-116
発売国 - 日本
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確認済みマトリックス番号
A面:EP-29615-A 1S2、B面:EP-29615-B 1S3
デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのコラボ・シングルです。
今から喧嘩でも始めるのだろうか、という風に見えなくもないジャケですが、真相はMVを見れば分かります。
このコラボはアフリカ飢餓救済の目的で行われたチャリティー・コンサート、ライヴ・エイドのために実現したものです。
ジャケにもその旨が書かれています。
このシングルの売上も寄付されたのですね。
デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのコラボ・シングルです。
今から喧嘩でも始めるのだろうか、という風に見えなくもないジャケですが、真相はMVを見れば分かります。
このコラボはアフリカ飢餓救済の目的で行われたチャリティー・コンサート、ライヴ・エイドのために実現したものです。
ジャケにもその旨が書かれています。
出演者を見てみると、私が毎日作業中に見るレコードのアーティスト大体出てます、と言っても過言では…あるかもしれませんが、それぐらいの勢いです。
物凄く大きなイベントだったんですねー。
もう有名どころ大体で、よくそんなの開催出来たな、と思ってしまいます。
もう有名どころ大体で、よくそんなの開催出来たな、と思ってしまいます。
そりゃあこんなコラボも実現します。
日本語解説にも書いてありますね。
その全体像がこちら。
そのライヴでは、デヴィッド・ボウイはイギリスで、ローリング・ストーンズはアメリカでそれぞれパフォーマンスしたのですね。
レコーディングなどに関しても書かれています。
「ジャガーとボウイの2人が奇跡的なスケジュール調整を行い、・・・」
という記述もありますが、ウィキペディアによりますと、
1985年の6月、ボウイがロンドンのアビー・ロード・スタジオで別作品のレコーディングをしていたので、ジャガーがそれに合わせて(おそらくアメリカから)この曲のレコーディングをしにやって来た。そして4時間後にはおおかたミックスを終え、2人はドックランズへ向かい、ミュージック・ビデオの撮影をした。レコーディング開始から13時間後には撮影も完了した。
のようなことが書いてあります。
そして8月にはこのレコードのリリースですから、物凄いスピーディーな作業です。
そのミュージック・ビデオですが、ジャケでは一見、喧嘩しそうな雰囲気かと思いきや、めっちゃ楽しそうに歌って踊ってるんですよね。
80年代全開な感じで、そして2人のテンションが高い!
タイプ的に両極端ではないのかこの2人、と見えるのですが、友達で仲良いんですね。
なんか見てると元気が出てきます。