ギュンター・ノリス・トリオ / NORIS, GUNTER, TRIO, DAS - ヴィヴァルディ：「四季」 / vivaldi; the four seasons - EAC-80215

アーティスト - ギュンター・ノリス・トリオ / NORIS, GUNTER, TRIO, DAS

タイトル - ヴィヴァルディ：「四季」 / vivaldi; the four seasons


品番 - EAC-80215


発売国 - 日本


ルイ・オーリアコンブ、トゥールーズ室内管弦楽団


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確認済みマトリックス番号

A面：2YJ-2217、B面：2YJ-2216

このジャケを見て、思わず写真を撮ってしまいました。

ヴィヴァルディの「四季」です。

鳥好きにはたまらないジャケです。

絵が冬のミミズクから始まるのも渋いですね。

春夏はインコ・オウム目でしょうか。

裏ジャケにはこのレコードについて、説明がビッシリ書いています。

そう、このレコードはA面がジャズ、B面がクラシックで演奏された「四季」という珍しい１枚なんです。

それにしても、四季のレタリングがやたらと目立ちます。

レーベルです。

ヴィヴァルディの「四季」は、日本人にとても愛されている作品のように感じます。

「四季」の特徴である急-緩-急という構成が、私のようなクラシックビギナーにも聴きやすいものになっているのもその理由ではないでしょうか。

どの部分も、何かしらのメディアで聴いたことがあるはずです。

この曲で表現されている四季はイタリアの四季なので、私達日本人の思う四季と少しズレがあるように思います。

特に夏はその差を大きく感じますね。


このレコードを聴くオススメとしては、まず自分の中で四季(季節)をイメージしてB面のクラシック版を聴いてください。

そして、その後にA面のジャズアレンジ版を聴くと、様々なギャップをよりお楽しみいただけると思います。