エルヴィス・プレスリー/ポール・アンカ/ニール・セダカ / PRESLEY, ELVIS / PAUL ANKA / NEIL SEDAKA - キングス・オブ・グラフィティ / kings of graffiti - RCA-9133-34
アーティスト - エルヴィス・プレスリー/ポール・アンカ/ニール・セダカ / PRESLEY, ELVIS / PAUL ANKA / NEIL SEDAKA
タイトル - キングス・オブ・グラフィティ / kings of graffiti
品番 - RCA-9133-34
発売国 - 日本
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確認済みマトリックス番号
A面:1-1-3 B面:1-1-2、C面:1-1-1 D面:1-1-2
エルヴィス・プレスリー、ポール・アンカ、ニール・セダカのオムニバス・アルバム。
1950年代から60年代にかけて大人気だった3人の歌声が一気に聴ける1枚です。
エルヴィス・プレスリーはもはや説明要らずのキング・オブ・ロックンロールで、彼に影響を受けたアーティストは数多く、ギネスでも「史上最も成功したソロ・アーティスト」として認定されているようです。
ニール・セダカとポール・アンカもレコードでよく目にするアーティストです。
ジャケットは3人がイラストで描かれています。
右側で座ってギターを抱えているのがポール・アンカ。
一番キリッとしていて男前ですね。
中央のピアノの所にいるのがニール・セダカ。
この中では一番おじさんっぽいですが、実際はプレスリーのほうが年上のようです。
左側にいるのがエルヴィス・プレスリー。
実際のプレスリーはもう少し顔が濃い気がします。
裏ジャケはアメリカン・ポップなイラスト。
私はこういうイラスト好きです。
帯には「元祖御三家」の文字が見えます。
御三家と言えば、「橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦」が浮かびます。
新御三家で「西城秀樹・郷ひろみ・野口五郎」というのもありましたね。
日本では御三家とか、三大~とかをよく耳にしますが、海外でもあるのでしょうか。
ジャケの内側にはこのレコードの曲目が載っています。
ディスク1枚目のA面とB面にはプレスリーの曲。
ディスク2枚目はポール・アンカとニール・セダカの曲がほぼ交互に入っています。
3人が一緒に歌っている曲は無いようです。
ブックレットには3人のプロフィールや、曲の解説が載っています。
ポール・アンカやニール・セダカの曲はあまり知らないと思っていたのですが、聴いたことがある曲が多かったです。
ポール・アンカは「ダイアナ」、ニール・セダカは「おお!キャロル」とそれぞれ女性のことを歌ったヒット曲があります。
ニール・セダカの「おお!キャロル」のキャロルは、当時ガール・フレンドだったキャロル・キングのことのようです。
レーベルはRCAのオレンジのレーベル。
プレスリーは42歳の若さで亡くなってしまいましたが、ポール・アンカとニール・セダカはまだご健在のようです。
ラベル: オールディーズ, スタッフ志賀, 今日のオススメ盤