バリー・マニロウ / MANILOW, BARRY - コパカバーナ / copacabana(at the copa) - IER-20446
アーティスト - バリー・マニロウ / MANILOW, BARRY
タイトル - コパカバーナ / copacabana(at the copa)
品番 - IER-20446
発売国 - 日本
B面:よみがえる愛
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確認済みマトリックス番号
A面:2591-S、B面:AB-4164-SB-5
いよいよ始まるオリンピック、今回はブラジルが開催地ですね。
そのブラジルにあるビーチの名前がコパカバーナ。
ただこの曲のコパカバーナはビーチのことではなく
コパカバーナというお店が舞台です。
ジャケにココナッツの葉が描かれています。
色も青色とメロディーの雰囲気と共に夏、特にビーチに似合いそうな曲です。
原題は"COPACABANA(At The Copa)"とカッコで「コパで」というのが付きます。
サビの最初も"at the copa"(コパで)と歌われていますね。
日本語でも「♪コパで コパカバーナ」と歌えますね。
ハヴァナの北にあって、最新流行の店だそうです。
元の歌詞は"The hottest spot"、「今一番熱い場所」とかでも良さそうな気はするのですが
当時は「熱い場所」という言い方はあまりしなかったのでしょうか。
この曲が発表されたのは1978年なのですが、これがもし80年代後半~90年代だったら
この"The hottest spot"は「トレンディーな場所」と訳されていた気がします。
そして歌詞の内容はなかなか衝撃的です。
しかも30年前の出来事。
これは発売当時から30年前ということなのか、発売当時が30年前ということで、未来(30年後)を想像して書いたのか・・・。
両方の解釈で受け取ることができますね。
あのいかにも踊りだしてしまいそうな雰囲気の曲からは想像がつかない歌詞の内容です。
そして、最後の歌詞の一文が切ないです。
一度、整理してみましょう。
登場人物はローラ、恋人のトニー、そしてローラに惚れたリコ。
怒ったトニーがリコに殴りかかり、そして銃声が響き・・・。
そして30年後、正気と共にトニーも失ったローラ。
ということは、あの銃声で亡くなったのはトニーで、正気を失うほどということは
ローラがやはり愛していたのはリコではなく、トニー。
この1曲から単発ドラマが作れるほどの物語がありますね。ミュージックビデオは歌詞そのままの内容を演じれば良さそうです。
そして、ローラはかなりの魔性の女ということでしょうか。
この流れから見るレーベルです。
レーベルの黒と青の配合が余計に切なくさせます。
そのブラジルにあるビーチの名前がコパカバーナ。
ただこの曲のコパカバーナはビーチのことではなく
コパカバーナというお店が舞台です。
ジャケにココナッツの葉が描かれています。
色も青色とメロディーの雰囲気と共に夏、特にビーチに似合いそうな曲です。
原題は"COPACABANA(At The Copa)"とカッコで「コパで」というのが付きます。
サビの最初も"at the copa"(コパで)と歌われていますね。
日本語でも「♪コパで コパカバーナ」と歌えますね。
ハヴァナの北にあって、最新流行の店だそうです。
元の歌詞は"The hottest spot"、「今一番熱い場所」とかでも良さそうな気はするのですが
当時は「熱い場所」という言い方はあまりしなかったのでしょうか。
この曲が発表されたのは1978年なのですが、これがもし80年代後半~90年代だったら
この"The hottest spot"は「トレンディーな場所」と訳されていた気がします。
そして歌詞の内容はなかなか衝撃的です。
しかも30年前の出来事。
これは発売当時から30年前ということなのか、発売当時が30年前ということで、未来(30年後)を想像して書いたのか・・・。
両方の解釈で受け取ることができますね。
あのいかにも踊りだしてしまいそうな雰囲気の曲からは想像がつかない歌詞の内容です。
そして、最後の歌詞の一文が切ないです。
一度、整理してみましょう。
登場人物はローラ、恋人のトニー、そしてローラに惚れたリコ。
怒ったトニーがリコに殴りかかり、そして銃声が響き・・・。
そして30年後、正気と共にトニーも失ったローラ。
ということは、あの銃声で亡くなったのはトニーで、正気を失うほどということは
ローラがやはり愛していたのはリコではなく、トニー。
この1曲から単発ドラマが作れるほどの物語がありますね。ミュージックビデオは歌詞そのままの内容を演じれば良さそうです。
そして、ローラはかなりの魔性の女ということでしょうか。
この流れから見るレーベルです。
レーベルの黒と青の配合が余計に切なくさせます。