ヤッシャ・ハイフェッツ / HEIFETZ, JASCHA - サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン / violin showpieces - 12R-1009
アーティスト - ヤッシャ・ハイフェッツ / HEIFETZ, JASCHA
タイトル - サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン / violin showpieces
品番 - 12R-1009
発売国 - 日本
RCA交響楽団、ウィリアム・スタインバーグ、イズラー・ソロモン、他、ハバネラ(サン・サーンス)、他
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確認済みマトリックス番号
A面:12R-1009A、B面:12R-1009B
味のある絵です。
ヴァイオリニストは絵に描かれやすいのでしょうか?
私の携帯電話の中の写真アルバムには、また別のレコードでヴィオリニストの絵が描かれたものがあります。
ちなみにそちらの絵もヤッシャ・ハイフェッツ。
ヴァイオリニストというよりハイフェッツが絵に描かれやすいのでしょうか。
それにしても、見事な曲線です。
ヴァイオリンの側面の滑らかさに目が行きます。
画家のサインだとは思いますが、腕部分の曲線が最初の文字と重なっていて、はっきり名前がわかりません。
後の方はSCHFELOぽいですね。
そしてこのタイトルの色合いとフォント。
「奥様は魔女」ぽいと思ってしまいました。小文字のiの上の点が星になっています。
裏ジャケです。
1曲目のツィゴイネルワイゼンはよくレコードで目にする曲です。
帯にも「ツィゴイネルワイゼンと云えばハイフェッツ」も一文があります。
この「ツィゴイネルワイゼン」とは「ジプシー(ロマ)の旋律」という意味だそうです。
初めてこのタイトルを見た時は、すんなりと言えませんでした。
レーベルです。
RCA GOLD SEAL です。
「ツィゴイネルワイゼン」はカタカナでも言うのが難しかったですが、データ入力の時にスペル"Zigeunerweisen"を打つのもスラスラとは打てませんでした。
1曲目は劇的な曲ですが、ジャケは可愛らしいなんともギャップのある1枚です。
ラベル: クラシック音楽, スタッフ岩田, 今日のオススメ盤