羽を広げた孔雀、大好き90’s~スウェードとプレジデンツのレコード
こんにちは、スタッフの志賀です。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
みなさんはどんなゴールデンウィークを過ごされたのでしょうか。
我が家のゴールデンウィークは、遊園地、動物園、カラオケなど、子供の行きたいところ満載な休暇になりました。
そんな動物園での1枚
少しわかりづらい写真ですが、孔雀が羽を広げているところです。
孔雀が羽を広げているところを、生で観るのは初めてなので、感動してしまいました。
ひょっとしたらこのゴールデンウィークの1番の出来事かもしれません。
孔雀を観ることは、今まで幾度となくあったのですが、羽を広げるタイミングだけには出合わなかったようです。
とても美しいです。
なぜ雄の孔雀だけあんなに綺麗な羽なのでしょうか。
しかもあの模様・・・とても謎で神秘的です。
この羽を広げる行為は、雄が雌を誘う姿らしいのですが、雌には響かなかったのか、全く見向きもされていませんでした。
少しかわいそうな雄の孔雀でしたが、私としてはは貴重な光景が観れて満足でした。
ここ最近、90年代オルタナティブのレコードをちらほらと見かけました。
スウェード「dog man star」
1994年発売、スウェードのセカンドアルバムです。
スウェードは90年代イギリスでムーブメントを起こしたブリットポップの元祖とも呼ばれているバンドです。
スウェードを初めて聴いた時は、クセのある独特なヴォーカルが苦手でしたが、今は好きです。
最近ラジオで度々かかって聴く機会が多く、今はカッコいいなぁと思いながら聴いています。
最近ラジオで聴く機会が多いのは、このアルバム「dog man star」が、今年でちょうど発売20周年で、このアルバムを再現するライブの公演で、只今来日中のようです。
the presidents of the United States of America 「II」
こちらも90年代を代表するバンド。
アーティスト名が長い!!なのでプレジデンツと呼んでいたはずです。
バンド名は、直訳すると「アメリカ大統領」。
かなりインパクトのあるバンド名です。
インパクトがあるのはバンド名だけでなく、なんとギターの弦は3本、ベースの弦は2本だけ。
その理由は「使わないから」らしいです。
歌詞もふざけた感じのものが多いようですが、明るくキャッチーなメロディーが魅力のバンドです。
スウェード | dog man star
THE PRESIDENTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA | ii