飲みたくなるビールCM曲とコーヒーCM曲 ~ 「朝日麦酒株式会社社歌」、タニヤ・タッカーハロー・ミスター・サンシャイン」 等 ビールなレコードジャケ
こんにちは。スタッフの岩田です。
来週はお盆ですね。
私は父が鳥取県の山間部の出身なのですが、子供の頃は毎年のように帰っていました。
古くからの習慣を祖父母はきちんと行う人で、きゅうりと茄子で作った馬と牛も庭先に飾っていました。
私は祖父からの指名を受けて、夕方に川の近くへ提灯とお水と米粒を持って、お迎えを一緒にしたこともあります。
祖父母の地域周辺では夜にお迎え、朝にお見送りだったのですが、大学生の時に、民俗学の先生にその話をすると、それはかなり古い方の習慣が残っていると言われました。
鳥取でも島根に近い場所なので、神話の国に近い分、古い習慣が今でも伝わって残っているのかもしれませんね。
今思うと、子供の頃に良い体験をしたなと思います。
夏に合わせてくれたのでしょうか。
先日続けて出てきたレコードです。
まずは「君に会いたい(ザ・ジャガーズ)/いつまでもいつまでも(ザ・サベージ)」
ジャケに写っているミニ樽。
CMになるということは、きっと普通にお店で一般家庭向けに発売されていたとは思うのですが、結構売れたのでしょうか?
発泡酒がかなりの割合を占めている今だと、中々贅沢な品物です。
少し前なのですが、法事で親戚一同が集まった時、高校1年生の子に栓抜きで瓶の蓋を開けてと頼むと使い方がわからず、困った顔をしていました。
それを見て、周りの大人が少々困惑顔。
とはいえ、最近は瓶の飲み物はあまり見ませんし、ほとんどペットボトル飲料なので無理もありませんね。
ちょっとしたジェネレーションギャップを感じました。
ああ、これだけ暑い中、続けてこれらのジャケを見るとビールが飲みたくなります。
飲めと言われている気がして仕方ありません。
そしてこちらは事務所内のとある物です。
ああ、これだけ暑い中、続けてこれらのジャケを見るとビールが飲みたくなります。
飲めと言われている気がして仕方ありません。
そしてこちらは事務所内のとある物です。
良い具合にビール色のグラデーションになっていました。
プチプチ感が炭酸をも連想させます。
これは普段は横向きに置いていて、梱包方法によって大きさを合わせて切って使用します。
これは普段は横向きに置いていて、梱包方法によって大きさを合わせて切って使用します。
結構大きく、たぶん縦は130~140cm程あるのではないでしょうか。
でっかいビールです。
続いてはこちら。
タニヤ・タッカー「ハロー・ミスター・サンシャイン」
続いてはこちら。
タニヤ・タッカー「ハロー・ミスター・サンシャイン」
前にタニヤ・タッカーのレコード「アラスカ・ロックの風が吹く」が出てきた時もそうだったのですが
コーヒーのマックスウェルのCM曲です。
マックスウェルがコーヒーだというのは、その時にブログに書く為に調べるまで知らなかったのですが最近になり、とある発見をしました。
私は約6年半前に韓国へ旅行へ行ったのですが
その時に撮った写真です。
小さいサイズとはいえ、600ウォン(=約60円)の缶コーヒーの安さにビックリして撮ったのですが
そのコーヒーがマックスウェルでした。
6年半が経って、この写真を撮った意味が出来ました。
何でも撮っておくものですね。
何となく気になって撮ったものの、まだブログには出していないレコードの写真も、いつか何かに関連するのかもしれませんね。
使わなかったから、と削除するのはもう少し待ってみようと思う出来事でした!