美女ジャケ ~ リンダ・ロンシュタット 「mad love」 5E-510/東京八重奏団 「tokyo octet plays bee gees」 RL-5004
スタッフの岸田です。
今回は、女の人が表紙のジャケを2つご紹介します。
まずは、リンダ・ロンシュタットの「mad love」。ジャケは本人ですね。
可愛いというより、かっこいい、綺麗な女の人という印象で目に止まりました。
このアルバムには、エルヴィス・コステロやマーク・ゴールデンバーグなどのアーティストのカヴァー曲が多く収録されているそうです。
もうひとつは、こちらです。
可愛い寝顔ですが、実は演奏者と全く関係ない女の人です。いわゆる美女ジャケってやつですね!
アーティストは東京八重奏団??初めて聞きました。(この人たちです)
そして、ビージーズ??こちらも聞いたことあるようなないような??(すみません...)
調べてみると、イギリスのボーカルグループのようです。
しかも、このアルバムの1曲目は映画「サタデー・ナイト・フィーバー」にも使われた超有名曲だそう。
ジョン・トラボルタ出演の映画っていうことは知ってるんですが、映画自体は見たことかなかったです。
実際ビージーズのナイト・フィーバー聞いてみましたが、やっぱり聞いたことありませんでした(ジェネレーションギャップですかね。。。)
ジェネレーションギャップといえば、最近こんな珍(?)騒動があったそうです。
現在ある缶コーヒーのCMにスティービー・ワンダーの「to feel the fire」という曲が使われているそうです。
しかし、そのCMを見た若者が、「外国人がワン・オク・ロックの曲をパクっている(盗んでる)!!!!」とネットで話題になったそうです。
ワン・オク・ロックと森進一の息子がボーカルの日本のロックバンドです。(10代20代に人気)
どうやら彼らがスティービー・ワンダーの曲をカバーしたものをCDに収録しているようで、おそらくスティービー・ワンダーを知らない世代はワンオクロックのオリジナル曲だと思っていたんでしょうね。。。
わたしはあまりテレビを見ないのでそのCMを見ていないし、ワン・オク・ロックっというバンドの曲も詳しく知らないので幸いどっちの側でもありませんでしたが。。。
ジェネレーション・ギャップは自分の妹(高校生)と話しているときも時々あるのですが、(妹が使う単語の意味が分からない、など) 、音楽に関しては、ジェネレーション・ギャップを感じていたくないので、10代に人気のバンドも、自分が生まれる前に活躍していた音楽も積極的に聴いていきたいなと感じました。
リンダ・ロンシュタット mad love 5E-510