クリスマスのディスプレイと曲 ~ パット・ブーン「ホワイト・クリスマス」、バッキー白片「ジングル・ベル」
こんにちは。スタッフの岩田です。
梅田にある阪急百貨店のリサとガスパールのクリスマスディスプレイです。
毎年、「今年はどんな感じかな〜」と見に行きます。
イルミネーションイベントのように混雑しているわけではないので、気軽に見ることができます。
クリスマスツリーの下にプレゼントが置いてありますね。
海外ではプレゼントはツリーの下に置かれているものだそうで、マライア・キャリーも「クリスマスツリーの下のプレゼントは気にしないわ」と歌っています。
レコードでもクリスマスソングが出てきました。
パット・ブーン「ホワイト・クリスマス」
外国のクリスマスソング集にはだいたい収録されている「蛍の光」。
日本では卒業ソングとして定着しているので、クリスマスソングだと違和感があります。
原題は"auld lang syne"
スコットランドの言葉だそうで、"old long since"、「古き良き昔」といったような訳になるそうです。
尚更、クリスマスというより卒業の方が合うように思うのですが。
日本語歌詞で「窓の雪」と出てくるので、冬をイメージ出来る点では、卒業時期よりかは合っいるのかもしれませんね。
もう1つのクリスマスのレコードはこちら。
バッキー白片とアロハ・ハワイアンズの「ジングル・ベル」
ハワイアンでクリスマスソング。
聴くと夏が浮かぶのか?それとも冬が浮かぶのか?
私個人的には冬が出てきました。
最初の方にシャンシャンシャンと鐘の音が鳴るのですが、その鐘の音で、クリスマスへと引き込まれました。
「鐘=クリスマス」はだいぶインプットされているようです。
ジャケはホテルに電飾がされていますね。ここ何年かで自宅に電飾をする家も増えたように思います。
大学生の頃、大学が少し山の方にあり、5限終わりで帰る頃にはほぼ真っ暗になるのですが、大学から駅までの道中に、1軒だけ毎年電飾をしている家がありました。
ハワイアンでクリスマスソング。
聴くと夏が浮かぶのか?それとも冬が浮かぶのか?
私個人的には冬が出てきました。
最初の方にシャンシャンシャンと鐘の音が鳴るのですが、その鐘の音で、クリスマスへと引き込まれました。
「鐘=クリスマス」はだいぶインプットされているようです。
ジャケはホテルに電飾がされていますね。ここ何年かで自宅に電飾をする家も増えたように思います。
大学生の頃、大学が少し山の方にあり、5限終わりで帰る頃にはほぼ真っ暗になるのですが、大学から駅までの道中に、1軒だけ毎年電飾をしている家がありました。
周りには他の家やお店がなく、街灯のみの暗い道に現れる電飾の家。
帰りのバスからそれを眺めて癒されていました。もちろん「わあ~キレイ~!」とも思っていたのですが、周りの山に囲まれた雰囲気から、「癒された」というのは、たぶん「山道で迷った時に山小屋を発見した時の安心感」に近いのだと思います。
かれこれ10年も前ですが、今でもしているのか、ふと気になりました。
今週から来週にかけては、更にクリスマス色が強まるかと思います。
コンビニエンスストア等でもチキンが売りだされていますね。
クリスマスにチキンを食べるのは日本だけのようです。外国では七面鳥が定番。
留学していた時に、近所に七面鳥を放牧(?)している家があって、夕方私が家に帰ろうと歩いていると、どうやら散歩の時間だったらしく、その家から七面鳥が出てきたことがありました。
中々日本にいると生きている七面鳥を見ることがないので、貴重な経験だったと思います。
せっかくの気分だけても高まる楽しいイベントの期間なので
風邪など引かないように体調管理もしっかりしたいと思います。