大胆な(?)ジャケとジャケのコピー ~ エルトン・ジョン「ロケット・マン」、ミシェル・ポルナレフ「渚の想い出」等
こんにちは。スタッフの岩田です。
4月初めにオープンしたルクア1100(イーレ)に行ってきました。
私が行ったのは雑貨屋さんのタイガー。
心斎橋に日本初上陸でオープンした時には大混雑で、かなりの行列ができていたそうです。
ルクア店は、入るのに行列ができてはいませんでしたが、店内にはたくさんの人。
一度見てお店を出たのですが、やはり欲しい…ともう一度店内に入って買ったのが、こちら。
職場で使う用のエプロンです。カラフルなフルーツ柄のこのエプロンを今も着けています。
こちらは負けず劣らずカラフルなシャツを着ているジャケのレコード。
エルトン・ジョン「ロケット・マン」
派手なのはシャツだけでなく、ジーンズにもたくさんのワッペンが。
苺、虹、足のあるハンバーガーに、見覚えのあるマーク。
ローリング・ストーンズのあのロゴです。
このジーンズは元々売っていたのでしょうか?
それともこれ用に付けたのでしょうか?
どういう意図かはわかりませんが、挑戦的というか挑発的というか…当時は話題になったのでしょうか?
そのベロロゴがスリーブでありました。
ローリング・ストーンズ「悲しみのアンジー」(7インチ・シングル)
お馴染みのロゴの全体像というべきでしょうか。
目が描かれています。
下の歯もありますね。
見ようによってはレコードを丸呑みしたかのようです。
もう一枚ローリング・ストーンズを。
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
ライヴ中の写真がジャケに使われています。
衣装に当時の雰囲気を多少感じるものの、今見てもカッコ良い写真です。
来日記念として発売されたレコードのようですね。
よく「来日記念盤」のレコードは見るのてすが、ちょっと変わった印字がされたレコードが出てきました。
ミッシェル・ポルナレフ「渚の想い出」
まさかの「来日期待盤」です。
来日公演を願って出されたレコードとして捉えて良いのでしょうか。
大胆なコピーですね。
思わず二度見してしまいました。
とはいえ、期待されるほどミッシェル・ポルナレフが人気だったということですね。
ちなみに1972年の11月に初来日公演が実現しています。
他のアーティストでも「来日期待盤」があるのか、探してみたくなりました!
エルトン・ジョン ロケット・マンIFR-10055
ザ・ローリング・ストーンズ ジャンピン・ジャック・フラッシュ TOP-1775