ダンスに関するレコード ~ 「ダンス音楽のすべて」、モートン・グールド「ワルツ名曲集」、グーシーズ「ミニ・ミニ・ロック」等
こんにちは。スタッフの岩田です。
5月もついに終わります。5月にしては気温が高い日もあり、そろそろ本格的な夏の訪れを覚悟しないといけないようです。
ゴールデンウイークが遥か昔のようです。
ゴールデンウイーク中に「フォーカス」という映画を見たのですが、その時にもう1作見ようと迷っていたのが「シンデレラ」。
先週その「シンデレラ」を見てきました。
舞踏会でのダンスのシーンがあったのですが、それを思い出すジャケがこちら。
モートン・グールド「ワルツ名曲集」
クルクルと女性が回ると、ドレスもフワッとなってより華やかさが劇中でも増していました。
ちょっとこちらのジャケの二人はシンデレラと王子様より若干年齢が上なようで、雰囲気はこちらの方がより似ているかと思います。
「ダンス音楽のすべて」
二人の嬉しそうな表情も「シンデレラ」を思い出します。
社交ダンスの中でも、こちらのジャケは少し動きが激しそうです。
奥田宗宏「カム・アンド・ダンス第5集」
女性がピンヒール(に近い?)靴を履いているのが、このジャケからはわかりますね。
ヒールのある靴であれだけ踊れるなんて凄いなあといつも思います。
私は歩き方がちょっと変なのか、少しでも高さのある靴を履くとすぐ靴ずれしたり、足が痛くなったりするのです。
ダンス繋がりでこちら。
ザ・ウォーカー・ブラザーズ「ダンス天国」
先程の舞踏会や社交界のようなダンスとは違い、少し動きが激しそうな印象です。
こんな感じのイメージです。
グーシーズ「ミニ・ミニ・ロック」
この絵から想像するに、動きは大きく激しそうなので、ダンスというより運動ぽい気がします。それはそれで、良いストレス発散になるのかもしれませんね。
古い時代設定や現代の設定に関わらず、よく外国の映画ではダンスパーティーが出てくるように思います。
ハリー・ポッターやタイタニックでもダンスの種類は違うものの、みんな楽しそうに踊っているシーンがありました。
ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース「パワー・オブ・ラブ」が主題歌だった映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも、過去の時代のシーンでダンスパーティーがありました。
学生のパーティーにダンスは付き物のようで、外国では日本よりもダンスがより身近な存在のようですね。
決まりきった型ではなく、リズムに乗せて、ただ体を動かせば良いだけかもしれませんが、体に染み付い付いているリズムが既に違う気もします。
高校生の時の、体育の授業で行った創作ダンスの時でさえ足がもつれそうになったので、私とダンスは染み付いているリズム以前の問題かもしれません。