キーン / KEANE - ドライヴィング・サタディ・ナイト / keane - 25AP2099
アーティスト - キーン / KEANE
タイトル - ドライヴィング・サタディ・ナイト / keane
品番 - 25AP2099
発売国 - 日本
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まずジャケの第一印象は「ザ・80's!」
髪型と服で年代がすぐにわかります。ダボっとしたジャケットと肩パットの大きさのせいでしょうか。
次に目に入ってきたのが、帯のキャッチコピー
「カリフォルニア・ブリーズがきみのハートを直撃!」
これもこの時代ならではのような気がします。キザなセリフとでも言うのでしょうか。
「ドライヴィング・ショック」の横にはには「衝撃音」のルビ(?)が。
「本気と書いてマジと読む」の流れでしょうか。
似ている2人だなあと思っていたら、兄弟でした。
このキーン兄弟を中心とした4人組のバンドで、裏ジャケには4人が揃っています。
他の2人とは年がだいぶ離れているようですね。
このアルバムが発売された時、キーン兄弟は共に10代だったそうで、かなりビックリしました。
レーベルはこちら。
アルバムの邦題にもなっている1曲目の「ドライヴィング・サタディ・ナイト」の原題は"Tryin' to kill a saturday night"で、ドライヴィングではありませんでした。
歌詞をちゃんと読んではいませんが、直訳っぽくすると「土曜の夜を潰そうぜ!」的な意
味でしょうか?
インサートにも爽やかな2人が写っていますね。
この2人だけをアイドルのように売り出そうとしていたのでしょうか。
そして、インサートにもまたあのコピーが。
「カリフォルニア・ブリーズ」という言葉のみ聞くと、ローラスケートで颯爽と駆け抜けていく人たちを思い浮かべるのですが
ジャケの雰囲気は、それとは正反対ですね。
ジャンルはAORです。帯のコピーを見た時は、勝手にニュー・ウェイヴと思ってしまいした。
80年代のニュー・ウェイヴの曲にはこんな感じのコピーが付けられているイメージがあります。
それにしても10代でAORとは、渋い10代だったのですね。
インサートにも爽やかな2人が写っていますね。
この2人だけをアイドルのように売り出そうとしていたのでしょうか。
そして、インサートにもまたあのコピーが。
「カリフォルニア・ブリーズ」という言葉のみ聞くと、ローラスケートで颯爽と駆け抜けていく人たちを思い浮かべるのですが
ジャケの雰囲気は、それとは正反対ですね。
ジャンルはAORです。帯のコピーを見た時は、勝手にニュー・ウェイヴと思ってしまいした。
80年代のニュー・ウェイヴの曲にはこんな感じのコピーが付けられているイメージがあります。
それにしても10代でAORとは、渋い10代だったのですね。