ザ・ローリング・ストーンズ / ROLLING STONES, THE - レット・イット・ブリード / let it bleed - GP1063
アーティスト - ザ・ローリング・ストーンズ / ROLLING STONES, THE
発売国 - 日本
「ザ・ローリング・ストーンズ」 を在庫から検索する
「GP1063」 を在庫から検索する
確認済み番号
A面:1024-13、B面:1025-13
今回は名盤中の名盤、THE ROLLING STONESの「LET IT BLEED」です。
このジャケもあまりに有名なので、ストーンズ・ビギナーの私ですらも知っていました。
昔食べたバターケーキを思い出します。
裏ジャケは、表ジャケのケーキをカットして崩しちゃっています。
重ねた時点でどうにもならないのに、すごく勿体ない気持ちになります、ケーキとかフィルムとか、フィルムとか・・・。
中にはインサートが入っています。
モノクロの印刷物なんですけど、表ジャケのカラーが頭にあるのでかわいいと思ってしまいます。
あら、こんなところにギミックが。結構凝ってます、日本盤のデザイナーさんは。
開くとメンバーの写真と、解説文です。ちょっと週刊誌みたいなレイアウトですね。
私の様に英語が苦手な方、安心してください、次のページは日本語訳の歌詞ですよ。
このレイアウトは、どうなんでしょうか、とにかく日本的ですね、読みやすいですけど。
レーベルです。
このアルバムは、ストーンズの創設者ブライアン・ジョーンズが参加した最後のアルバムです。
B面の頭のMidnight Ramblerが、彼を含むオリジナルメンバーのみで録音された、最後の曲だそうです。
そう思って聴くと、こんなに盛り上がる曲なのに、少し寂しくなります。
ですが、このアルバムは最初にも言ったとおり、名盤中の名盤なので、もうストーンズの代表アルバムの域を越えて、ロックの名盤の代表の1枚です。
音からすごい熱量と力を感じます。
ちなみに、私のお気に入りは最後の「You Can't Always Get What You Want」。
ゴスペルみたいなコーラスで何か解放される気がして、気持ちいいラスト曲です。
でも「Gimme Shelter」もいいですし・・やっぱり名盤って1曲に決めれないですよね。
もう、全部聴いてください。
ラベル: スタッフ西殿, ブリティッシュ・ビート, 今日のオススメ盤