スーパーマリオブラザーズ / SUPER MARIO BROTHERS - オリジナル・サウンドトラック / original sound track - 07FA-1072

アーティスト - スーパーマリオブラザーズ / SUPER MARIO BROTHERS


タイトル - オリジナル・サウンドトラック / original sound track


品番 - 07FA-1072


発売国 - 日本


Ａ面：オリジナル・ヴァージョン、Ｂ面：オーケストラ・ヴァージョン


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確認済みマトリックス番号
Ａ面：07FA-1072-A1S、Ｂ面：07FA-1072-B1S

またマリオです。


こちらはオリジナル・サウンドトラックでＢ面はオーケストラ・ヴァージョンです。


あの音楽のオーケストラ・ヴァージョン気になります。


ドラゴンクエストのように、壮大なRPGを髣髴とさせるのでしょうか？


右下に書いてあるように、このジャケはポスター仕様です。


まずは表側から。各場面が描かれています。

このドット絵が懐かしいです。

クッパとの場面、ダッダッダーダラダラダダ的なあの音楽が脳内再生されます。

ゲームを始める時のオープニングの場面もあります。

私はだいたいこういう隙間に落ちてしまうタイプです。隙間を逃れてもプクプクに当ってゲームオーバーになるパターンです。


そしてこのプクプク、ずっと空飛ぶフグだと思っていたのですが、調べるとなんとトビウオだそうです。


プクプクという名前の響きやこの体型からは、確実にフグを連想させますが、思わぬところにトラップでした。


この場面も、勝手に頭の中で泳いでいる時の音が流れます。インプットされ具合が凄いです。


裏はこのように、見慣れたあの絵が大きく描かれています。

カセットにはこの絵が描かれていた記憶が。


ハンマーを持ったカメ、ハンマーブロスも左端にいて、今にも投げそうです。


マリオ音頭ではひっくり返ればただの亀扱いされたノコノコとは違い表情も強そうです。


そしてクッパは実はなかなか凛々しく男前だったのですね。


ああ、クリボーはマリオに飛ばされた直後のようです。


キノコ王国を裏切った代償なのか、描かれている場面が毎回可哀想な気がします。


レーベルです。

ジャケに書かれていた特製キャラクターシールはこちら。

雲に乗っている亀、ジュゲムとトゲのある亀、トゲゾーはここではニコイチですね。


本当、マリオにはたくさんのキャラクターと設定がきちんとあるのですね。


前も言いましたが、これを見るとまた初期のマリオをファミコンでしたくなります。


曲を聞いたら余計にそうなるかもしれませんね。