ディープ・パープル / DEEP PURPLE - ケンタッキー・ウーマン / kentucky woman - DP-1608
アーティスト - ディープ・パープル / DEEP PURPLE
タイトル - ケンタッキー・ウーマン / kentucky woman
品番 - DP-1608
発売国 - 日本
B面:ハード・ロード
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確認済みマトリックス番号
A面:DP-1608A A-1-2、B面:DP-1608B A-1-1
セカンド・アルバム「詩人タリエシンの世界」からのシングルカット曲。
ジャケのカッコ良さが非常にマニアの購買意欲をそそる一枚です。
版権の関係で一部ボカシを入れてあります。
リッチーが「リッキー・ブラックモア」と記載されているのはご愛嬌。
右上部分には品番の「DP-1608」と「(テトラグラマトン原盤)」、そして「アート・ロック・シリーズ」の記載。
右下には発売年月が記載されています。これによりこのシングルが1969年の3月に発売されたのがわかります。
でもWikipediaによるとこの曲が収録されていた2ndアルバムの国内発売が1969年6月だったとのことなので、先行シングルとして発売されていたのでしょうか。
左下には発売当時の値段。この稀少盤が当時は400円!
下部真ん中には発売会社の「日本グラモフォン株式会社」のクレジット。
タイトル - ケンタッキー・ウーマン / kentucky woman
品番 - DP-1608
発売国 - 日本
B面:ハード・ロード
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「ディープ・パープル」 をWikipediaで検索する
確認済みマトリックス番号
A面:DP-1608A A-1-2、B面:DP-1608B A-1-1
【表ジャケ】
セカンド・アルバム「詩人タリエシンの世界」からのシングルカット曲。
ジャケのカッコ良さが非常にマニアの購買意欲をそそる一枚です。
【裏ジャケ】
版権の関係で一部ボカシを入れてあります。
亀渕昭信氏の解説文が裏ジャケに記載されています。
ニューロックの解説に始まり、その系統を2つに分類しディープ・パープルの位置づけをを分かりやすく定義付けて、近況などの説明を交えていく内容は発売当時の雰囲気が伝わってきて、読んでいて非常に興味深いです。
ニューロックの解説に始まり、その系統を2つに分類しディープ・パープルの位置づけをを分かりやすく定義付けて、近況などの説明を交えていく内容は発売当時の雰囲気が伝わってきて、読んでいて非常に興味深いです。
リッチーが「リッキー・ブラックモア」と記載されているのはご愛嬌。
右上部分には品番の「DP-1608」と「(テトラグラマトン原盤)」、そして「アート・ロック・シリーズ」の記載。
右下には発売年月が記載されています。これによりこのシングルが1969年の3月に発売されたのがわかります。
でもWikipediaによるとこの曲が収録されていた2ndアルバムの国内発売が1969年6月だったとのことなので、先行シングルとして発売されていたのでしょうか。
左下には発売当時の値段。この稀少盤が当時は400円!
下部真ん中には発売会社の「日本グラモフォン株式会社」のクレジット。
【歌詞カード】
こちらも歌詞は版権の関係で掲載できませんので一部ボカシをいれてありますが、右下に
発売年月の記載が印刷されています。
何故ここにも?という感じも禁じ得ないのですが、中々興味深いです。
裏面は白紙で日本語訳詞はありません。
【レーベル面】
A面。
モノラル録音で45回転ということがセンターホール右側に印刷された三角形の「M45」というので判別できます。
作詞作曲者のクレジットにはニール・ダイアモンドのカバー曲ということもあり、ニール・ダイアモンドの名前が。
B面のクレジットには当時のメンバーの名前がズラリとあります。
インスト物なのにボーカルのロッド・エヴァンスの名前もクレジットされていますね。
後のイザコザを思い起こすと、このクレジットの背景にも色々とあったのではないかと邪推したくなってしまいます。
ディープ・パープルを聴き始めたのがPerfect Strangersからという私にとっては、遠い昔の幻のラインナップといった感じでしょうか。
盤の全体です。
リッチーの強権が封印されていたこの時代の作品も、後の作風とは違った楽曲を楽しめてマニアックなファンが多く、このシングルも人気の一枚です。