センター試験を見て思い出す苦手科目イロイロ。
スタッフの河野です。
まだまだ寒いですね。
朝起きるのに苦労する日々です。
時間があっという間に過ぎてしまうのはかなり焦るんですが、早く暖かくならないかなー、とそろそろ思い始めてきました。
しかし、まだ冬真っ只中の2月が待ち構えていますからね。
へこたれている場合ではないです。
そんな中、先日はセンター試験やっていましたねー。
毎年ニュースで見て、あぁそんな時期かー、と気づきます。
今の私には特に関係のないイベントですが。
今というか昔もセンター試験は受けたことがないので、何か思い出が有る訳でも、懐かしい訳でもないのですが。
しかし、翌日新聞に載っている問題には毎年なんとなく興味津々で、目を通したくなります。
とはいっても、好きな教科よりも苦手な教科の方が多かった高校時代。
得意なのは英語と国語ぐらいという、かなり文系に偏った頭ですね。
なので社会・理科・数学あたりの問題は、今見てもほぼちんぷんかんぷんです。
でも今回、世界史が少し気になりました。
高校生の頃、世界史はなんて訳の分からないカタカナ語だらけなんだ!と思っていました。
しかし、ヨーロッパ語をちょこちょこかじった後の今、あらためて問題を見てみると、その訳の分からなかった筈のカタカナ語が、これは○○語っぽいから…の国の話かな?という風に、変な視点から興味を持てるようになりました。
そしてちょっと調べてみたい気分になります。
今なら面白く勉強できそうな気がしてきました。
反対に、今でも見向きもしたくないのは数学ですね。
問題なんて解こうとしてしまえば、あまりにも解らなすぎて泣けてくるので、もう見ません。
頭の中の数学について考える回路がどこかで寸断でもされているんじゃないかと、一瞬本気で考えます。
解答・解説を読んでもスッキリ納得できないので困るのです。
ということで、解けない問題を目の当たりにすると非常に強いモヤモヤ感が湧いてくるのですよね。
スマホの電卓に備わっている見るだけでモヤモヤする記号達。
そんな数学嫌いの私が、多少励まされる記事を以前見つけました。
研究報告:数学の問題が身体的な苦痛の引き金に
私にとって中身を読まずにはいられないタイトル。
数学の問題を解くことを想像するだけで、身体的苦痛をともなう人達もいるんだということを、実験で立証させた心理学者の方々がいるそうで。
だから何?と言われたら、何も言えません。
何がどうなる訳でもないです。
身体的苦痛って何だ?と自分に置き換えて考えてみたのですが、時間割で「数学」という文字を見る度にズーンと重たくなっていた気分のことですか?
そのへんはよくわかりません。
まぁ今は数学から開放されている日々なので。
という、センター試験から色々思い出してしまいました。
RULETA | 3
カラヤン | シューベルト:交響曲第8番ロ短調「未完成」
アンドレ・クリュイタンス | ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
スタンリー・ブラック | グレート・フィルム・スペクタクラー
マウリ・イエストン | nine - the musical