クラシックの絵画ジャケ ~ ヘンデル:「メサイア」、絵画・ウェイデン「受胎告知」
こんにちは。スタッフの岩田です。
ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたでしょうか?
私は友達と映画「アナと雪の女王」を見に行きました。
いくつかの映画館では、見ながら一緒に歌うというスタイル(シング・アロング[sing along])での上映もしていたそうです。
私達は初めて見るので、普通の上映を見たのですが一緒に歌いたくなるのが、わかりました。
帰宅後、YouTubeで配信されている主題歌動画を繰り返し見ていました。
今もよく頭の中で"let it go"の「♪ありの~ままの~」部分が流れます。
映画は女王と王女が。
こちらのレコードジャケには天使と聖母が出ています。
レナード・バーンスタイン指揮、ヘンデル:「メサイア」ハイライト
メサイアとは救世主の意味なので、キリストのことを表しています。
この絵はロヒール・ファン・デル・ウェイデンによる「受胎告知」。
クラシックで絵画がジャケに使われている時、曲の意味とは無関係な物も多いのですが今回は関係性があるパターンです。
「受胎告知」は、レオナルド・ダ・ヴィンチの物は知っていたのですが他にもたくさんの画家に描かれている、有名な場面です。
iPhoneでは、画面そのものを撮ること(スクリーンショット)ができます。
その操作は二つのボタンを同時に押さないといけないでの、かなりブレてしまったのですが・・・
四角い顔認識のマーク。
天使には出ていません。
前の聖飢魔IIもそうでしたが、天使と悪魔には顔認識は対応してないようです。
もちろん、これは描かれていたり映っている顔の角度やメイクの具合で目、鼻、口が認識しにくいせいだと思うのですが
反応しなかったのが、天使と悪魔だったので、なんだか面白かったです。
レナード・バーンスタイン | ヘンデル:「メサイア」ハイライト