月食鑑賞と1960~1970年代のロック ~ クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル「WILLY AND THE POORBOYS」、キャロル・キング「つづれおり」
こんにちは。スタッフの岩田です。
先日の皆既月食。
月が赤く染まる状態の時は用事で室内にいたため見られなかったのですが、徐々に欠けていく様子は見ることができました。
「つぼらや」の文字が見えます。こちらは18時50分頃に道頓堀から見た月です。
こちらは20時過ぎに心斎橋から見た月です。
月食だと普段見ている三日月と変わらないと思っていたのですが、短時間に変化していく月の様子は、やはり月食ならではですね。
レコードはこちら。
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの"WILLY AND THE POORBOYS"
前に「雨を見たかい」のシングル盤を見て以降ずっと気になっていて、ついにCDを買いました!
20曲入りのベスト盤で、"WILLY AND THE POORBOYS"の中からは、"DOWN ON THE CORNER" と "FORTUNATE SON"が収録されています。
何故今までCCRを聴いていなかったのか不思議な程、自分好みの曲ばかりでした。
最近、CMに使われいて良く耳にしているせいかジャニス・ジョプリンや、このキャロル・キングの「つづれおり」のジャケの雰囲気がやけに気になったり
します。
自分の中で1960年代~70年代の曲に惹かれている時期なのかもしれません。
少し前には、やけにクラシック音楽に興味が沸いた時期もありました。
その時々の気分でどうやら私の好みの音楽は変わるようです。
そういえば去年はやけにNEW WAVEが好きな時もありました。
次は自分の中で何のブームが来るのでしょうか?
今まで全く聞いてこなかった民謡やヨーデルに興味をもつこともあるかもしれないですね。
次は何ブームが来るのか、自分でも楽しみになりました。
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル willy and the poorboys LP-8880
キャロル・キング つづれおり AML-96