昭和なレトロな映画館 ~ 春の恒例「ドラえもん」の映画、「ドラえもんのバラエティジョッキー」
こんにちは、スタッフの志賀です。
先日映画館へ映画を観に行ってきました。
今年初の映画館でした。
観に行った映画館は、家の最寄り駅の隣の駅の商店街の中にある昔からある映画館。
調べたところ昭和30年に開業されたようです。
昭和なレトロな感じがあり、スクリーンは一つだけ、座席指定とかも無く、扉が開いたら子どもたちがダッシュでいい席を取りに走っていました。
思い返せば、私が子供の頃も座席指定とかはなく、いい席で観たいときは扉の前で、前の回が終わるのを待っていた気がします。
本編の前の予告を観られなかった時は、次の回の予告だけ観てから出たりして、今は完全入れ替えなので、それは出来ないですね。
私が行った日の映画館では、チケット売り場にはおじいさん、チケットをちぎるのはおばあさん、売店には若い女の子(お孫さん?)がいて、とてもアットホームな感じでほっこりしました。
シネコンなどの大型の映画館も綺麗で快適で好きですが、こんな昔ながらの映画館もいいものですね。
最近はこんな小さな映画館はだいぶ減ってきてしまっているので寂しいですね。
この映画館にもずっと続けて欲しいです。
さて、今回観に行ったのは毎年この時期恒例のドラえもんの映画です。
今年は「ドラえもん のび太の宇宙英雄記」という宇宙ヒーローものでした。
ここ数年のドラえもん映画は過去の作品のリメイク作品の年もあるのですが、今年はオリジナルの作品でした。
来年はリメイク作品らしきものが映画の最後でチラッと出てたので、来年も楽しみです。
ドラえもんのレコードを1枚。
「ドラえもんのバラエティジョッキー2」
ドラえもんとのび太くんがテレビのADかディレクター風のジャケットです。
このレコード、歌とお話が入っているようです。
今は声優さんが交代して違う声優さんたちになりましたが、このレコードは昔の声優さんや主題歌が収録されています。
私にはこちらの歌や声優さんの声の方が馴染みがあります。
裏ジャケットはこんな感じです。
このドラえもんの寝そべっている後ろ姿、たまりません。
なんとも可愛らしいです。
家に帰り、ドアを開けたらこんな姿のドラえもんが実際にいたら・・・かなり嬉しいですね。
実際にドラえもんが居たら、なんてこと考えたことがある方いらっしゃるのではないでしょうか。
私は何度もあります。
どんな道具が欲しいか考えたり。
私は「どこでもドア」が一番欲しい道具です。
でも本当に未来ではドラえもんのようなロボットがいるかもしれませんね。
ドラえもんのバラエティジョッキー2 CZ-7062