好きなレコードで憂鬱な気分もスッキリ~「ザ・ストロークス」「アッシュ」「ザ・ヴァーヴ」などのレコード
こんにちは、スタッフの志賀です。
近畿地方もついに梅雨入りしました。
週間予報で晴れマークがひとつも無いのを観ると、憂鬱になります。
そんな憂鬱な時は、好きな音楽でも聴いて、気分を変えるのもいいですね。
作業中にラジオから好きな音楽が流れてくると、本当に気分が上がります。
好きなアーティストのレコードを作業中に見かけのもかなりテンション上がります。
最近見つけて、テンションが上がったレコードをご紹介します。
ここ最近珍しく、90年代以降オルタナティブ系のレコードを作業中に見かけたので、その辺りのレコードを載せます。
ザ・ストロークス「is this it」
ストロークスはニューヨーク出身のガレージ・ロックバンド。
このアルバムは2001年発売のストロークスのファーストアルバムです。
デビュー当時すごい新人バンドが出てきたと話題でした。
私もCDでこのアルバムを買って聴いていました。
とてもかっこいい1枚です。
ジャケットはちょっとドキッとするジャケですが、モノクロでかっこいいですね。
レーベルのロゴも輝いています。
アッシュ「angel interceptor」
北アイルランドのロック・バンド「アッシュ」の1995年発売のシングルです。
アッシュはファーストアルバムの頃から好きなバンドです。
ライブも何度か観たことが有ります。
初期作品が好きなので、このシングルも好きな曲です。
アッシュはジャケットがうーんと思ってしまうものが多いのですが、このシングルはマシな方ではないでしょうか。
5月の末に8年ぶりにニュー・アルバムが発売されました。
このアルバムがとても良いので、今の私のヘビーローテションです。
ザ・ヴァーヴ「love is noise」
こちはイギリスのバンド、ヴァーヴのシングル。
ジャケがとても綺麗です。
雲海というのでしょうか。
中ジャケは一面雲海です。
なんだか壮大な曲がイメージできますね。
ナダ・サーフ「electrocution」
ジャケにはスピーカーやアンプやラジカセのイラストが描かれています。
細かいです。
裏ジャケにはさっきのイラストの後ろ姿が描かれています。
コードがいっぱいです。
ファッジ「bomb pop」
こちらは90年代のバンド「ファッジ」のEPです。
女性ヴォーカルのバンドでかっこいいです。
ジャケットは三色アイスキャンディーのイラストで、暑いこの時期にピッタリです。
でもずっと見ているとアイスよりマジックペンのキャップに見えてきてしまいます。
盤も赤盤で、クレヨンで手書きしたような裏ジャケも可愛らしいです。
トリコロールカラーで夏っぽいです。
自分が好きなレコードばかり載せてみました。
オルタナ系のアーティストのレコードは、ジャケットがかっこよかったり、盤がカラー盤だったりして、凝っているのが多い気がします。