ドリー・パートン / PARTON, DOLLY - 9時から5時まで / 9 to 5 and odd jobs - RPL-8044
アーティスト - ドリー・パートン / PARTON, DOLLY
タイトル - 9時から5時まで / 9 to 5 and odd jobs
品番 - RPL-8044
発売国 - 日本
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ドリー・パートン出演でもあった同名映画「9時から5時まで」の主題歌でもあります。
いろんな仕事用具を持っていますね。
下に落ちているのはパソコンではなく、タイプライター。
時代を感じますね。この映画が公開されたのは1980年だそうなので、この頃はまだタイプライター全盛だったのですね。
文字を打ち間違えたらどうするのだろうとタイプライターを見る度に思ってしまいます。
裏ジャケは自宅でくつろぐ様子です。
のんびりしている様子が、犬のあくびからも伝わってきます。
きっと偶然だとは思いますが、良い瞬間です。
レーベルです。
RCAはこのオレンジラベルが多いですが、ドリー・パートンの雰囲気と合っている気がします。
裏ジャケにある派手なピンク色のスリッパも彼女らしい色合いだと思います。
こちらはインサート。曲解説が載っています。
ワーキング・ガールはドリー・パートン作詞作曲だそうです。
歌手、女優に作詞作曲と才能がたくさんある方ですね。
そして、歌詞。タイトルのフォントが可愛いです。
裏ジャケにある曲一覧と同じフォントのようです。
"Detroit City"のタイトルに目が行きました。
デトロイトというと、地理が苦手な私でさえ自動車産業の街だと知っていますが、映画「ロボコップ」の街のモデルになったという印象が強いのか、荒れた所というイメージがあります。
そしてもう1つ、"Hush-a-bye hard time"、 "Hush-a-bye"というタイトルのレコードを何度か見たことがあるので、どういう意味なんだろうと気になりつつ調べてはいなかったのですが
今回調べてみると、日本語で言う「ねんねん、おころりよ」的な意味だそうです。
"Hush-a-bye hard time"はねんねん~というより、大変な時間に向けて、じゃあね、バイバイと少し可愛く言った感じなのかもしれませんね。
ラベル: カントリー・ミュージック, スタッフ岩田, 今日のオススメ盤