ジョン・ウィリアムス / WILLIAMS, JOHN - e.t. - VIM-7285
サウンドトラック
確認済みマトリックス番号
A面:MCA-3041、B面:MCA-3042
ついにきました!E.T.!ジャケを見るだけで胸が熱くなりますね!
誰もが知っているこの指を合わせる絵ですが、実は作中にそんなシーンはないというのは、E.T.の有名な映画あるあるですね。
中は、映画の裏話ですかね。キャストたちの解説です。
監督のスピルバーグ氏が若いですね!しかもカッコいいです。髪もフサフサ。
MCAおなじみのレーベルですが、偶然にも映画のラストシーンに架かる虹とリンクしているようですね。
スティーヴン・スピルバーグとジョン・ウィリアムスは、まさにハリウッド映画の黄金期の柱になっているお二人です。
彼らの作品を1つも知らない人なんて、稀なのではないでしょうか。
スピルバーグ氏は本当に天才的で、どうやったらあんなカットが思いつくの?というシーンが連続しています。
E.T.でも冒頭のライトのシーンや、後半の自転車の疾走感は正に天才ですよね。
そしてジョン・ウィリアムスの音楽は、スピルバーグの映画の感動を何倍にも膨らませてくれます。
私は彼らが生きている時代に生まれる事が出来て、本当に幸せだと思っています。
あまりに有名なので、こんなに話して本当に野暮ですが、どうしても言いたい。
このお二人がいないと、今の映画はないと。
ラベル: サウンドトラック, スタッフ西殿, 今日のオススメ盤