ジョン・プリッチャード / PRITCHARD, JOHN - イヴァノヴィッチ:ワルツ「ドナウ河の漣」 / ivanovici; waltz "waves of the danube" - LSS-3322
アーティスト - ジョン・プリッチャード / PRITCHARD, JOHN
タイトル - イヴァノヴィッチ:ワルツ「ドナウ河の漣」 / ivanovici; waltz "waves of the danube"
品番 - LSS-3322
発売国 - 日本
B面:レハール:ワルツ「金と銀」、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
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確認済みマトリックス番号
A面:ML_157_1_1、B面:ML_157_2_1
A面はイヴァノヴィッチの「ドナウ河の漣」ですが
ジャケはB面のレハールの「金と銀」がメインになっていますね。
オリンピックが開催されている今、縁起が良さそうなので、今回はこのレコードを選びました。
金メダルと銀メダルが並んでいるように見えます。
裏ジャケは文字だけのいたってシンプルなデザインです。
ジャケ内側も文字のみです。
このタイプのコロンビアのカンパニースリーヴはあまり見たことがないです。
どうしても黒と青の組み合わせはジャズっぽいと思ってしまいます。
原題は"waves of the danube"
直訳は「ドナウ河の波」となるのでしょうが、漣(細かく立つ波)の方が良いですね。
日本は海に囲まれていて、山も多く、川もたくさんあるので、波など水に関する言葉は多くあるのかもしれませんね。
そして、この「金と銀」はもちろんメダルを表しているのではなく
「金と銀」を課題としたて開催された舞踏会を表しているそうです。
会場は銀色に輝いて、天井は金色の星が。
壁一面の装飾や参加者の衣装も金銀華やかだったようです。
曲を聴いてみたのですが、貴族の舞踏会の様子がすぐ目に浮かびます。
キラキラ輝く様子が簡単に浮かびます。
レーベルは青色です。
高貴な色にも見えてきます。
このレコードの写真を撮ったのは確か去年だったと思うのですが
リオ五輪を狙って撮っていたとしたら、去年の自分に「よくやった!」と言いたくなる気分です。
ラベル: クラシック音楽, スタッフ岩田, 今日のオススメ盤