古いけど良い音楽 ~ オールディーズの素敵なレコード・ジャケット
こんにちは、スタッフの志賀です。
やっぱり少しジメジメしてきましたね~。
私にとって、この時期の1番の悩みは洗濯です。
1日、2日洗濯をしないとすぐに溜まってしまうので、雨でも洗濯して部屋干しするのですが、なんとなくスッキリと乾かない感じが、嫌だったりします。
けど、我が家のベランダは少しでも雨が降ろうものなら、干している洗濯物はビショビショになってしまいます。
しばらくは少し天気が良さそうなので、かなり嬉しいです。
先日はオールディーズのオムニバスのレコードが沢山ありました。
「懐かしのロックン・ロール・グラフィティ」です。
ジャケットはオールドアメリカンな感じのポップな絵です。
裏ジャケもこんな感じでした。
金髪のナイスバディの女性に、海に車、まさにアメリカ西海岸!な雰囲気ですね。
アメコミっぽい感じもします。
収録曲はポール・アンカ、カール・パーキンス、ガイ・ミッチェルなどで、曲名を見てもあまりわからないのですが、オールディーズの曲は聴いたことがある曲が多かったりするので、知っている曲もあるかもしれません。
VOL.2もありました。
ジャケットは同じような感じです。
男性はリーゼントで、少し怖そうな雰囲気です。
こんなのもありました。
すごいアップヘアーな女性が写っています。
周りにはドリス・デイやパティ・ペイジなど、収録されているアーティストの写真が載っています。
そもそもオールディーズって何なんだろうと思い少し調べてみると、オールディーズとは、主に1950年代~1960年代にヒットしたアメリカやイギリスなどの英語圏のポピュラー音楽のことを指すそうです。
オールディーズという言葉は「オールディーズ・バット・グッディーズ(oldies but goodies)=古いけど良い音楽」という言葉が略されて、「オールディーズ音楽(oldies music)」と呼ばれるようになったそうです。
「古いけど良い音楽」って素敵な言葉からきていたんですね。
良い曲は何十年たってもイイですもんね。
こんなジャケットもありました。
ダンス中の男女、服装など、まさしく私が想像するオールディーズなジャケットです。
こんなインサートも入っています。
ダンスのステップの仕方が絵で載っています。
ちょっとわかりづらい気もしますが、これでステップの練習をされた方もいるかもしれませんね。
このようなオールディーズのジャケットを見ていると、映画「アメリカン・グラフィティ」を思い出します。
オールディーズの曲も沢山流れる青春映画で、好きな作品です。
またDVDでも観たいと思います。
アメリカン・グラフィティ