今週の気になるレコード~デイヴ・ブルーベック『テイク・ファイヴ』/アル・クーパー『クーパー・セッション』
スタッフの河野です。
先日、朝、ラジオを聴きながら出かける支度をしていたら、デイブ・ブルーベックの『テイク・ファイブ』がかかりました。
この時点で私は、曲は知ってるけどタイトルは知らない、という程度でしたが、何か朝聴くとすごく気持ち良い音楽でした。
軽ーい感じが朝にぴったりかもしれません。
こんなに良い曲だったのか、という感じです。
そしたら、その日の事務所での作業中に現れました。
おぉ、なんてタイムリーな!
ということで、思わず撮影です。
タイミングの良さにひとりで感動してました。
レコードでも聴いてみたいところでしたが、試聴することはなかったです。
しかし、こうやって出会ってしまうと、再度聴きたくてたまらなくなって、3日後にはCDを購入しました。
そして思い出したのですが、そういえば、もう結構何カ月も前、デイブ・ブルーベックの別のレコードを試聴したときに、ものすごくカッコイイ曲を見つけた気がします。
しかしレコードのタイトルも、曲名も思い出せません。
これに限らず、作業中に気に入った曲を見つけても、曲名をちゃんと確認しておかなくて分からなくなることが多々有ります。
結構モヤモヤするので気をつけなければ。
また同じレコードに出会えることに期待しようと思います。
そして、次のレコードもすごく気になってます。
コチラは少し試聴しました。
中途半端な部分しか聴いていませんが、かけるとオルガンの音が流れてきて、オルガンの音も好きなので、魅かれてしまいました。
そしてギターも入ってきてカッコ良かったです。
これも通して全部聴いてみたいです。
裏ジャケにアル・クーパーによる解説が載っていましたが、そこにギターのシュギー・オーティスについて ”このアルバムのスターはまぎれもなくシュギーです” と書かれていました。
大絶賛のようです。
”シュギーは15才なんです” とも書かれています。
すごいなー。若いです。
シュギー・オーティスはつい最近、来日していたり、39年ぶりのアルバムリリースとか有ったみたいですね。
現在59才のようです。
時間の流れを感じます。