日本vsイギリス、レコードでチェック柄対決!!チェッカーズとベイ・シティ・ローラーズ
こんにちは、スタッフの志賀です。
やっとお正月気分が抜けてきましたが、冬は本番!といった感じで、寒い日が続いていますね。
体調管理に気をつけていかないといけません。
前回のブログはドット柄(水玉)のレコードでしたが、今回はチェック柄のレコードを探しみました。
チェック柄で浮かぶのがこちらのグループです。
チェッカーズです。
言わずと知れた80年代を代表するアイドルグループですね。
「ギザギザ・ハートの子守唄」はチェッカーズのデビュー曲です。
メンバーの衣装はそれぞれ違いますが、全員チェック柄ですね。
そしてレコードのレーベルとスリーブも全面チェック柄。
チェック率高し!です。
さすがデビュー・シングルだけあって、チェック柄度は100%ですね。
こちらは「song for u.s.a.」
1986年、11枚目のシングルです。
中期ぐらいの作品になるのでしょうか。
ジャケットの写真も少し見辛いのですが、チェック柄の衣装は着ていないようです。
レコードレーベルとインナースリーブは、かろうじてチェック柄だったので、チェック柄度10%といったところでしょうか。
確かに、私がリアルタイムでチェッカーズを観ていた頃は、あまりチェック柄の衣装のイメージはありません。
テレビの懐かしの映像とかでは、必ずチェック柄の衣装姿のチェッカーズが映るので、その姿が焼き付いているのかもしれません。
レコードのレーベルとインナースリーブはずっとチェック柄だったのでしょうか?
チェック柄のレーベルやインナースリーブはとても可愛いので好きです。
チェッカーズのレコードがまた出てきたら、チェックしていきたいと思います。
そしてもうひとグループ、チェック柄で忘れてはいけないグループがいますね。
ベイ・シティ・ローラーズ。
イギリス・スコットランド出身のバンドで、本国イギリスはもちろん、日本でも大人気だったようです。
1974年から1978年にかけては、熱狂的な社会現象を巻き起こしていて、それは「タータン・ハリケーン」と呼ばれていたそうです。
スコットランドと言えば、タータン・チェックの本場ですね。
日本ではタータン・チェックと呼びますが、スコットランドでは単にタータンと呼ばれるみたいです。
ベイ・シティ・ローラーズは本場タータン・チェックが衣装にたくさん使われていますね。
レコードジャケットもチェック柄度が高いです。
メンバーが写っていなくても、文字はチェック柄。
チェック柄度70%ぐらいでしょうか。
こちらはちょっと少なめですが、服のラインやマフラー(?)はチェック柄なので、チェック柄度は30%でしょうか。
日本とイギリスのアイドルで、チェック柄の衣装。
共通点が多い二つのグループですね。
チェッカーズの方が後に出てきたグループなので、ベイ・シティ・ローラーズを真似ていたりするのでしょうか?
音楽的には少し違う気もしますが。
私はどちらのチェック柄も音楽も好きなのです。
またチェッカーズやベイ・シティ・ローラーズのジャケットが出てきたら、チェックしていきたいです。
チェッカーズ | ギザギザハートの子守唄
ベイ・シティ・ローラーズ | バイ・バイ・ベイビー