2013年ジャケ撮り総まとめ ~ ギタージャケ、ヴィンセンテ・ゴメス「スパニッシュ・ギター・リサイタル」等
こんにちは。スタッフの岩田です。
いよいよ年末です。
クリスマスが過ぎると、街の雰囲気も一気に年の瀬に変わります。
クリスマスツリーから門松、注連縄。
プレゼントからお年玉といった具合に、デパート等のディスプレイも変わってきました。
流行語と今年の漢字も発表され、テレビ番組も2013年の総まとめな内容の物が増えてきました。
というわけで、私も勝手に「私的2013年総まとめ」をしてみたいと思います。
まずはこちら。
さこみちよ「潮騒のメロディー」
2013年のヒットドラマ「あまちゃん」の中で、80年代にヒットした設定で「潮騒のメモリー」という曲が出てくるのですが、このレコードを見た時に一瞬「元になった歌があった!?」と思ってしまいました。
全く関係ないようですが、語感はかなり似ています。
この写真を撮ったのは、まだドラマが放送されている時だったので、かれこれ数ヶ月前ですが、出すタイミングが無く、ようやくここで登場です。
なんとか滑り込みで出すことができました。
撮りためた写真を見返してみると、私が気になるものの傾向として
※映画関連
※モノクロ
※フランス
※楽器
がだいたいを占めています。
まずは映画関連。
「アンチェインド・メロディー」(ゴースト)
「オール・バイ・マイセルフ」(ジェイミー・オニールver.がブリジット・ジョーンズの日記挿入歌)
「ルージュの伝言」(魔女の宅急便)
「おお、プリティ・ウーマン」(プリティ・ウーマン)
映画公開当時のサントラ盤ではなく、カバーやリバイバルといった形で映画に使われているものも多く、上に挙げた4つもそうです。
映画で昔の曲を知るパターンが、私にとっては多くて、ビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」は映画「アイ・アム・サム」で知りました。
次はモノクロとフランスをまとめて。
アラン・ドロンとジェーン・バーキン。
アラン・ドロンは、サントラ盤も含めて出てくると、大抵撮っています。
何十年の時を経て、アラン・ドロンにハマりつつあります。
映画はまだ「太陽がいっぱい」以外は見れていません。
そして、楽器ジャケ。
今回、続けてギタージャケが出てきました。
ヴィンセンテ・ゴメスの「スパニッシュ・ギター・リサイタル」のシリーズ。
同じ写真の色違いですが、この指とギターのアップ具合が好きな構図です。
色によって、本当に印象が変わります。
もう1つギタージャケを。
サビーカスとエスクデーロ「シボネー」。
ギターはギターでも、ネック部分のみ。
横の丸は太陽でも表しているのかと初めは思ったのですが、ギターの真ん中にある、サウンドホールのようにも思えてきました。
ごちゃごちゃごちゃと2013年をまとめてみました。
来年も似たような傾向の写真を撮りそうですが・・・。
ジャケ買いのような感じで、またジャケ撮りをしていきたいと思います。
今年はこれが最後の担当ブログになります。
2014年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、良いお年を!
さこみちよ | 潮騒のメロディー