クラシックレコード特集! ~ 小澤征爾:ベルリオーズ「幻想交響曲」/Y31923
スタッフの岸田です。
さてさて、最初に書いたブログでレコードプレーヤーを購入したら報告する、と言っていましたが、ついに買いました!
実は2週間ほど前にすでに到着していました・・
プレーヤーはオーディオテクニカのものです。Amazonで新品を一万弱(定価は二万弱)で購入でき、すごくいい買い物でした!
事前に某有名家電量販店でも値段を確認しましたが、Amazonのほうが安かったです。(関西人)
しばらくは、このプレーヤーにお世話になることにします。
レコードプレーヤーってすごく高価なものだと思っていたんですが、この値段で買えるなら、若い人のレコードデビューにもオススメできます!
現在はレコードがふたつ増えました!
レコードならやっぱりクラシック!と思い、クラシックのレコードをふたつ買いました。(ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第二と、ベートーベン:「悲愴」です)
クラシックはもう・・音がCDとは全然違いました・・!語彙力が足りなく伝わりませんが、音質?音圧?にすごく衝撃を受けました・・(正直Yesを聴いたときよりも)
だからみんなレコード集めるんだ・・と納得しました。
本当は大好きなビートルズのレコードを買いたいのですが、これに手を出してしまうと収集がつかなくなりそうで、怖くて買えていません・・笑
近々またレコードを買う予定なので、(次は2012/13年デビューのアーティスト2組)また報告します!
さて、クラシックを聴いた余韻を引きずり、今回はクラシック特集です。
私の好きな作曲家はラフマニノフ、ショパンです!ラベルも好きだな・・
今回はラヴェルのレコードが出たのでそちらと、夏らしいジャケデザインのレコードも紹介します。
まずはラヴェルから。
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調、わたしは大好きです~!
曲のスタートが個性的ですよね。「パンッ」という音を合図に曲が始まります。可愛らしくて好きな曲です。
この曲はテレビドラマ「のだめカンタービレ」の映画でも演奏されていた曲です!
そして次はベルリオーズの幻想交響曲。涼しげな青ジャケですね。
ベルリオーズについて詳しく知らなかったので調べてみると、この曲は彼の恋愛(一目惚れ・失恋)と同時並行で作曲されたものだそうです。
ベルリオーズがシェイクスピアの「ハムレット」の劇を見て、それに出演していた女優さんに恋をしたのがこの曲の始まりだと書かれていました。(まぁそこから別の女性に恋をしちゃうらしいですけど・・)
作曲された背景なども知ると、クラシックも面白いですね。
プレーヤーも手に入れたので、これからはもっと積極的にクラシックを聴いていきたいと思います!
小澤征爾:ベルリオーズ「幻想交響曲」/Y31923