動物ジャケ特集 ~ サン=サーンス:11人の奏者による”動物の謝肉祭 EAC-80409 / プロコフィエフ: ピーターと狼 K15C8082
スタッフの岸田です。
今回は、動物モチーフのジャケをたくさん見かけたので、動物ジャケの特集です!
まず1枚目かこちら。サン=サーンスの「動物の謝肉祭」
題名の通り、たくさんの動物がジャケに描かれています。
この曲はもともと謝肉祭の日に開かれるパーティーで演奏するためにサン=サーンスが個人的に作ったもので、世に送り出すつもりはなかったそうです。
また、様々な作曲家のパロディを含んでいる曲もあるそうで、、、
私は聴いたことはないのですが、この説明を読んで聴いてみたくなりました。
続いてはこちら。
プロコフィエフの「ピーターと狼」です。
こちらは、2種類発見しました!
こちらの方は、インパクトがすごいですね!!!
絵本のように綺麗な絵です。
ジャケからも伝わるように、こちらの音楽は「子供のために」書かれたものだそうです。
ナレーターもあるようです。クラシックの曲にナレーター付もあるんだ!!!と少し驚きました。
最後はクラシックとは少し離れて、ネコが写っているこのレコードを。
キャロル・キングの「タペストリー」です。
わたしもこのアルバムは好きで、よく聴いています。
わたしは犬より猫が好きなので、このジャケットはそういった意味でもお気に入りです。
また動物ジャケを発見したら、ジャケ特集をしたいと思います!
ミシェル・ベロフ&ジャン=フィリップ・コラール サン=サーンス:11人の奏者による”動物の謝肉祭” EAC-80409
キャロル・キング tapestry SP-77009