これはこれで珍しい皮無しジャケ ~ ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ 23MM0191
スタッフの河野です。
何度このアルバムを話題に出せば気が済むのか、という感じですがまた載せます。
ほんの2ヶ月程前にこのレコードを見つけて、
次はステッカー無しのが出てこないかなー、なんて言ってたら、
本当に出てきました。
こんなにも早くお目にかかれるとは!
これでビフォー・アフターを制覇できました。
レコードサイズで見るとなかなか迫力が有ります。
皮を全部めくってしまったら結構微妙ではないのだろうか、と思っていましたが、実際見てみたらこれはこれでイイ感じです。
さすがウォーホルです。
前に出てきたほうは一旦めくって元に戻されていましたが、コチラは大胆にもベリッといかれたのではないでしょうか。
色々と性格も表れそうですよね。
え?じゃあ次は半分だけめくられてペローンってなってるのを探しますか?
いやいやもういいでしょう。
折角なので、比較しておくと、裏ジャケは、
前回(MV2060)
今回(23MM0191)
STEREOや品番の表記の位置が違いますね。
細かくてこの写真では見づらいのですが。
そして上は¥2000、下は¥2300と書かれています。
下の方が新しいようです。
今回現れたほうはジャケが見開きタイプでした。
あとこの話題に関して言えば、今この本を読んでいます。
本屋で目について、つい買ってしまいました。
まだ読んでる最中です。
私はずっと曲を聴くだけだったので、どういう経緯があってみたいなことはほとんど知らなかったので面白いです。
時間が経ちすぎてしまって、確かじゃない情報も色々と有るみたいですが。
これから読むところですが、曲ごとの解説が面白そうです。
映像を上映しながら、ライヴをしていたというようなことが書いてありましたが、
この下側の写真なんか、そういう場面なんですかね?
本を読んでいて、私もこのバンドが現れた当時の衝撃を感じてみたいと思いました。
でもそれはどのバンドにおいても言えることですね。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド | ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ | 23MM0191