「りんご」の秋、アップル・レコードのレコード、ザ・ビートルズ、メリー・ホプキン、バッド・フィンガー
こんにちは、スタッフの志賀です。
秋と言えば果物!
果物と言えばりんご!
りんごと言えば最近話題なのは、こちらのりんごでしょうか。
先日iPhone6と6Plusが発売されましたね。
発売日にはこれらを求める人々で、長蛇の列ができていたようです。
iPhone6は前回発売された5sに比べると、大きくなり、少し重くなったけれど薄くなり、画面の広さと情報量が約4割増えているそうですね。
私は現在、iPhone5sを使用中です。
6に変える予定も今は無いのですが、iPhoneやスマホはどこまで進化していくのでしょうか。
来年の2015年には腕時計型の端末機、Apple watchが発売されるそうです。
これもまた発売日にはすごい話題になりそうですね。
さて音楽でアップルと言えばこちら。
アップル・レコード。
(これは家に唯一あったビートルズの「ゲット・バック」の7インチです。)
アップル・レコードはビートルズが設立したレコードレーベルですね。
ビートルズとメンバーのソロやビートルズ関連の作品をリリースしています。
ザ・ビートルズ「サムシング・ニュー」
このレコードは米国編集盤のアルバムで、ジャケットにはエド・サリヴァン・ショーのステージ写真が用いられているそうです。
アップル・レコードのレコードで、ビートルズ以外でよく見かけるのが、このアーティスト。
メリー・ホプキン「しあわせの扉」
ジャケットのイラストはユニオンジャック柄のりんごが描かれています。
ユニオンジャックで思い出しましたが、前回スコットランドの独立について書いたのですが、スコットランド独立は否決されました。
良かった人もいれば、残念だった人もいるので複雑ですが、これからスコットランドとイギリスが良い方向に向かっていことを願います。
話は戻って、メリー・ホプキンはポール・マッカートニー・プロデュース「悲しき天使」でデビュー。
「悲しき天使」は誰もがどこかで1度は耳にしたことがあるくらい有名な一曲ですね。
こちらは「夢見る港」
個人的には「悲しき天使」のような哀愁漂う曲よりも、「夢見る港」のような少しラテン調なポップな曲の方が好きです。
この前万博公園に遊びに行って、EXPO'70パビリオンという施設も見に行ったのですが、そこにこんなポスターがありました。
メリー・ホプキンは1970年の大阪万博で来日公演を行ったようです。
「声はトマトの新鮮さ」と書かれていますね。
トマトの新鮮さという表現はイマイチピンときませんが、メリー・ホプキンの声はとてもキレイで美しいですね。
容姿の美しさもあり、「アップルの歌姫」と呼ばれていたようです。
こちらもアップルからリリースのグループ。
バッド・フィンガー「嵐の恋」
大好きな曲です。
バッド・フィンガーはセールスや環境にあまり恵まれず、不運のバンドと言われているようで、残念ですね。
とてもいい曲、好きな曲が多いバンドです。
バッド・フィンガー 嵐の恋 AR-2701
メリー・ホプキン しあわせの扉 AR-2503