栗の季節、遊び心満載のレコード ～ ザ・スクェア「マジック」20AH1699

こんにちは、スタッフの志賀です。


日が沈むのが随分と早くなってきました。


ついこの間までは7時過ぎてもまだ明るかったのですが、もう6時代で暗くなってきました。


秋ですね。


秋は美味しいものがたくさんありますね。


私が秋の味覚で1番すきなのは栗です。


この時期はパンなど栗商品がいっぱい販売されているので、毎日どれにしようか迷うのも、秋の楽しみのひとつです。


先日ちょっと楽しいジャケットを見つけました。

 


ザ・スクェア「マジック」


ショートパンツ姿の女性のお尻と太もものアップのイラストですね。


指先が端っこの方に少し見えます。


赤いマニキュアをしています。


裏ジャケはこちらです。





表ジャケの裏側、正面からのショットですね。


向きを変えると

 


わかりやすいですね。


お尻の所にあった指先はこうゆう状態だったのですね。


さて表のジャケットに戻りますが、どう見てもお尻と太ももですよね。


ショートパンツの部分をめくってみましょう。

 


なんと砂漠に大変身！！


お尻だった部分が、ちゃんと砂の山に変わっています。


ショートパンツの下にはプール付きの豪邸や飛行機の影があります。


開けてびっくりでした。


こうゆう遊び心のあるジャケット大好きです。


このレコード、ジャケット以外にも面白い物がありました。


こちらの歌詞インサート。

 


丸いレコード型のインサートです。


よく見てみると、「the soundless disk（音のしないレコード）」と書かれています。

 



確かにちゃんと真ん中に穴が空いています。


どうやらこちらの面をレコードプレイヤーで回してみるようです。

 



すると、奇怪な視覚体験ができるそうです。


緑色一色なのですが、回すと黄色、赤、オレンジなどの色がチラついてくるようです。


なんだか目がチカチカしそうですね。


回っていない状態でもずっと見つめていると、なんだか回転しているように見えてきます。


レコードプイレイヤーで視覚体験してみたかったですが、残念ながら出来なかったので、いつの日か、実際に視覚体験してみたいです。


ザ・スクェア マジック 20AH1699