映画音楽 ~ 「フランス映画ゴールデン・プライズ GP13」 / 「死ぬほど愛して/郷愁のイタリア映画主題曲集 SRA-5176」
スタッフの岸田です。
さて、今週はフランス映画・イタリア映画、2つの国の映画音楽のレコードが出てきたので、それをご紹介することにします。
まずは、フランス映画の方から。
映画は好きな方なんですが、この中には観たことのある映画はありませんでした。
「シェルブールの雨傘」はよく名前を聞きます。調べてみると、ミュージカル映画のようですね。
私が知っているフランス映画といえば、やはり最近のものになるのですが、「汚れた血」「ポンヌフの恋人」「アメリ」ぐらいです・・・。
映画といえば、カンヌ映画祭!というぐらいフランスは映画の国ですね。
古典映画(?)というか古い映画も観てみようと思います。
さて、次はイタリア映画のサウンドトラックです。
イタリア映画といえば、「ニュー・シネマ・パラダイス」ですね!わたしにはそれぐらいしか思い浮かびませんでした。笑
目次を見ても、ピンとくるものはなかったのですが、最後の曲名のところに、「エンニオ・モリコーネ」の文字が!!!
私は彼の大ファンなので、彼が音楽を監督する映画にはたいていハズレはないので、「荒野の用心棒」、いつか見てみたいと思います。
さて、今回は映画音楽ということで気になって世界の映画事情を調べてみたのですが、やはり日本は「映画館で映画を観る」回数が他国に比べると少ないそうです。
確かに、映画館で映画を見ると、食べ物や飲み物も買うことになると2000円ぐらいかかってしまいますね。(増税の影響もあり更に値段が高くなりました。)
観たい映画があっても、レンタルを待とう~と思うことが多いので、もう少し映画館の値段を安くしてほしいなと感じました。
ちなみに日本での戦後は60円ちょっとで映画が見れたそうで、物価を現在と比較しても、今の映画料金(1800円)の5分の1で映画を観れたそうです。
いつか、外国みたいに軽い気持ちで映画館に入れるようになりたいな~と感じます。
サウンドトラック 死ぬほど愛して/郷愁のイタリア映画主題曲集 SRA-5176