秋、茶道のレコード、「山本文晴 茶の心(第1集) CX-3001」
スタッフの河野です。
11月も半ばに入り、気温もまたぐっと下がるようです。
写真は理科のお勉強です。
ヴィヴァルディ:四季。
四季のレコードのジャケは、その名の通り四季が描かれているものをよく見かけますが、この写真のジャケは、そうきたか!という感じです。
四季の表し方も色々です。
これきっとぐるぐる回るんでしょうねぇ。
非常に面白そうです。
今が一番、日が短い時期ですよねー。
今年のような夏から秋へ急激に温度が下がったり、朝晩の温度差が激しかったりすると、紅葉が綺麗になるようです。
色づきが鮮やかになるそうです。
しかし調べてみたところ、東日本の方が鮮やかな紅葉を見られるようですね。
西日本は平年並みだそうです。
さて、そんな冷え込む時期に欠かせなくなるのは温かいモノです。
ということで、ちょっと強引に登場させてみるのはこんなレコード。
『茶の心』。
物凄く、お茶の詰め合わせセットが入ってそうな見かけです。
開けてみましょう。
まだお茶のセットが入ってそうな気がします。
これを捲ると、
ありました。
レコードが現れます。
色んなレコードが有るもんだなぁと思います。
そしてそのレコードの下には、
えっ、やっぱりお茶の葉が付いてくる・・・?
なんてことは思わないですか。
ブックレットです。
千宗室さんという方が『茶の心』について語るというレコードのようです。
こういう本ならよくありそうですが、レコードというのは珍しいですね。
ヘルマン・シェルヘン | vivaldi; the four seasons WGS-8208
霧生トシ子|乙女の祈り/エリーゼのために OC-7277-N
山本文晴|茶の心(第1集)CX-3001