浜崎あゆみ 「vogue」「Far away」のシングル・レコード
スタッフの河野です。
珍しく、新しめのJ-POPです。
浜崎あゆみ 『vogue』
新しめといっても、このシングルが発売されたのは2000年。
写真はもちろんレコードです。
もう15年も経ってるだなんて信じられません。
その頃私は中学生。
カラオケで歌う曲の3分の2はあゆでした。
この曲もめちゃめちゃ聴いてたんです。
自分の中学生時代が15年も前なんだと気づいて、確かに遠い記憶ではありますが、あらためて数字で確認すると、軽くショックを受けます。
桜で可愛い裏ジャケです。
私はCDでしか持ってないのですが、CDでは無地の真っピンクなので、レコードのジャケの方がいいなぁという感じです。
この頃のあゆのシングルというのは、表題曲の他にリミックスが10曲程収録されていて、シングルの値段でアルバム並みのボリュームでした。
レコードでも同じように収録されていると思ったらそうではないのですね。
レコードにはレコードの都合があるのでしょうか。
そしてさらにコチラも。
『Far away』
『vogue』の顔のアップからカメラを引いていくとちぎれた写真だったという感じになってます。
さらに今日は写真が有りませんが、『SEASONS』というシングルと合わせて三部作として、バババッと連続でリリースされたのですが、それはこのちぎれた写真を手にしたあゆというジャケでした。
そんなこと今更私が言わなくてもご存知のかたも多いかもしれませんが。
それくらいスゴイ勢いだったように思います。
私もやはりJーPOPから音楽を聴き始めましたが、毎回CDを買うほどの特定のアーティストのファンになったり、音楽を聴くことにのめり込むようになったのは浜崎あゆみのアルバムを聴いてからでした。
ここからまたさらに色んなアーティストに興味を持って趣味に突っ走るようになったと思います。
中学・高校の頃に好きになったアーティストに関しては影響を受けやすい時期なのか、当時ののめり込み具合が激しくて、もうその人になりたいぐらいの勢いで、音楽を聴いたり、映像を観たりしていました。
今でも新しく音楽にハマると、しばらくはそればっかりリピートして聴き続けたりしますが、昔の夢中になり具合とはやはり違いますね。
なのでそういう時期に聴いていたものというのはいつまでも大きな存在ですよね。
なのであゆも今でも好きで新作が出ると買わずにはいられないという感じです。
アナログ盤がどんなのか気になっていたので見れてよかったです。
自分も欲しくなってしまって困るなという感じですけども。
浜崎あゆみ vogue RR12-88174
浜崎あゆみ far away RR12-88175