ヤマ&ジローズ・ウェーヴ / YAMA AND JIRO'S WAVE -ガール・トーク / girl talk - TBM-59
アーティスト - ヤマ&ジローズ・ウェーヴ / YAMA AND JIRO'S WAVE
タイトル - ガール・トーク / girl talk
品番 - TBM-59
発売国 - 日本
和ジャズ、山本剛、大由彰、小原哲次郎
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確認済みマトリックス番号
A面:TBM-59-A 2S 6-3、B面:TBM-59-B 1S
【表ジャケ】
ファッション誌ですか?というようなジャケの写真です。
「帰国以来、その粋で洒脱なタッチに一段と輝きを増した山本剛 ー 洒落たセンスの素敵なアルバム」
とにかくお洒落なんですね。
その名も『ガール・トーク』。
まさにそんな場面の二人の女性ですが、すごくお洒落な格好なのがイイですね。
右側の女性のコーディネートが好みで、あぁーこんなコート欲しいーーー、とか完全に雑誌眺めてる人になってしまいますけども。
左のかたはピンクのシャツやバッグがエレガントですね。
帽子が時代を感じます。
【裏ジャケ】
裏ジャケはクールにアーティストの紹介です。
左から山本剛さん、大由彰さん、小原哲次郎さん、でヤマ&ジローズ・ウェイヴ。
他のアルバムでは「山本剛トリオ」ってなってますが、こちらではグループ名があるんですね。
1975年12月17日に録音されたようです。
帯裏はその他の山本剛トリオのレコードが載ってます。
私が偶然知ってよく聴いているのは『ライブ・アット・ミスティ』なんですが、楽し気で熱くてのれる演奏です。
【付属物】
TBMのレコードのライナーは、こういう小さめの冊子です。
こういうところもスッキリしていてカッコイイなと思ったり。
裏返すと日本語表記。
色々な詳細が読めます。
【レーベル面】
山本剛さんの演奏はピアノの音がキラキラしているように感じます。
しっとり聴かせるものもあれば、ノリノリな演奏は楽しいです。
ということで、隅々まで洗練されていてカッコイイ three blind mice のレコード。
レーベル名の由来は何だろうとか、ロゴのネズミは一匹じゃないか、とか色々と気になります。