よく題材になる「17才」 ~ 南沙織「17才」、あいざき進也「気になる17才」
こんにちは。スタッフの岩田です。
2月です。2月といばまずは節分。もともと関西だけの習慣だった恵方巻きはここ10年程でしょうか?すっかり全国に広まりましたね。
確か高校生の時だったと思うのですが、とあるテレビ番組で「恵方巻きというものを食べるのは関西だけ」ということを放送していて、恵方巻きが全国ではないことをその時初めて知ってびっくりした記憶があります。
これからは「元は関西だけだった」と知っている人の方が少なくなっていくのでしょうね。
私の今年の恵方巻きはパンでした!
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よく考えたものです。今年はこの恵方巻きパンを恵方を向いて食べました。もちろん一言も話さずに。
普通の太巻き寿司よりかは小ぶりなので、食べやすかったです。
節分が過ぎて次の行事といえば、バレンタインデーですね。
最近は女性向けの商品の割合が多く、見に行くだけでも楽しいです。
結局見るだけでは終わらず、ついつい買ってしまうのですが・・・。
受験生にとってはもしかしたら、バレンタインどころではないのかもしれませんね。
先日、駅の電光掲示板に受験生へ向けての応援メッセージが流れていました。
最近はお菓子等でも、受験生向けのパッケージが期間限定で発売されたりしていますね。
朝からふいにほっこりとした気分になる物を見かけました。
中学三年生、高校三年生は15歳と18歳でしょうか。
歌の世界では、何かと17歳が題材になるようです。
まずは森高千里さんにもカバーされた、南沙織「17才」
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調べてみると、この曲のヒット以降、「17歳」がタイトルや歌詞に入る曲が多く生まれたそうです。
南沙織さんにはシンシアという別名もあり、この吉田拓郎&かまやつひろしの「シンシア」は南沙織さんへ捧げた曲だそうです。
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現役のアイドルに向けての曲が発売されのも凄いなあと思っていたら、こちらも出てきました。
石野真子「ジュリーがライバル」
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特定の有名人、特に同業者のことを歌う曲というのは最近ではあまり無いように思うので、この2曲は私にとっては新鮮でした。
暗に歌うことはあっても、タイトルに名前が堂々と入っているのが、余計にそう感じるのかもしれません。
17歳に戻りまして…
次の17歳はこちら。あいざき進也「気になる17才」
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南沙織さんの「17才」がヒットした後に、「17才」が含まれた歌が多く生まれた中の1曲のようです。
「気になる17才」。私は後ろのヤギの散歩の方が気になってしまいました。何故にヤギの散歩なのでしょうか。
他には菅原昭子「十七才の行進曲」に、洋楽では「内気な17才」
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日本で「17歳」が多いのは南沙織さんのヒットが要因かもしれませんが、そうでなくとも、17歳という年齢は何かと思い出に残りやすい年齢なのかもしれませんね。
ちょっと背伸びしたい年頃でもありますしね。
時代が変わっても、背伸びしたい「17歳」というのは意外と変わってないのかもしれませんね。
南沙織 17才 SONA86183
よしだたくろう&かまやつひろし シンシア SOLB156-OD