歌で覚えた九九と昨夏の思い出三千院 ~ 「幼児の時から99のうた」、デューク・エイセス「女ひとり」
こんにちは。スタッフの岩田です。
あっという間に成人式も鏡開きも終わり、もう2月になろうとしていますね。
春が来るのも、きっとすぐなのでしょうね。
親戚の子供と友人の子供がこの4月から小学生になります。
ますます時の流れの速さを感じます。
「ついこの前まで赤ちゃんだったのにねえ・・・」
昔、自分が言われたことを、そのまま子供達に言いたくなります。
レコードはこちら。
「幼児の時から99のうた」
ジャケに写っているような赤ちゃんにはまだかけ算の九九は早い気はしますが。
この九九の歌、私が通っていた小学校で、お昼休みによく流れていたのです!
このレコードを見た時には「おー!!あの歌があった~!」と心の中で叫びそうになりました。
歌詞は本当に九九のそれぞれの段を歌っているだけです。
「さあ、みんなで一緒に~!」とか「九九って楽しいね!」的な歌詞は全くありません。
最後は「9×9=81(くく はちじゅういち~)!!」で終わります。
ほとんどの段を今でもメロディー付きで歌える自信があります。
今でも私の母校では流れているのでしょうか?
今でも覚えている位なので、良いことは良いのですが、テストの時にこの歌を思い出すのは向いていませんでした。
メロディー通りに九九を言っていくと、時間が掛かるのです。実体験です。
懐かしいことを思い出しました。
続いてはこちら。
思い出しついでに、昨年の夏を思い出させるレコードが出てきました。
デューク・エイセス「女ひとり」
♪京都大原三千院~ の歌です。
夏に行ってきたばかりです。
このジャケの女性は合成ですが、場所は三千院の敷地内のようにも思えます。
私が撮った池の写真です。
どうやらここではないようですね。
周りの緑色の濃さも違いますし。
池はないのですが、緑色の濃さは似ているのが、こちら。
撮った直後に「もののけ姫」に出てきそうな雰囲気と友達と言っていました。
写っているのはわらべ地蔵です。
パッと見はちょっと怖かったのですが、次第に可愛く見えてきました。
私は三千院に行くまで(お土産売場でわらべ地蔵のポストカードを見るまで)、わらべ地蔵のことは知らなかったのですが、結構有名なようですね。
三千院が出てくる歌とはいえ、「女ひとり」のジャケには合わないですが。
もしまた三千院に行く機会があれば、このジャケの場所も探してみたいと思います。
モコ 99のうた RVS-1600
デューク・エイセス 女ひとり(京都) TP-1117