真冬。井上陽水「氷の世界」とジョージ・ウィンストン
スタッフの河野です。
寒い寒い。
そろそろ待ち侘びてます。
George Winston WINTER INTO SPRING
冬から春へ。
春は良いですね。
散歩したくなっちゃいますからね。
学生の頃は、春というのは環境が変化する季節なのでストレスも多いですが、そういうものから解放されてはや数年、春を好きになってると思います。
さて、このレコード、こんな3つが揃って出てきました。
AUTUMN/秋、そして白いのは WINTER/冬・・・
ではなく、ディセンバー。
ちょっと過ぎましたね。
まぁ冬には変わりありません。
そうです、春の話をするのはまだ気が早いのです。
今は冬本番真っ只中。
外はキンキン、氷の世界です。
大阪に住んでいながら外が氷の世界なんて言っちゃうのはちょっと大袈裟ですかね。
ハイ、氷点下を下回らない程度の寒さです。
まぁともかく、井上陽水 『氷の世界』。
井上陽水は親が好きでかけてたので、多少なじみがあります。
多分知っているのは昔の時代の曲です。
電話ボックスやお店がすごくレトロに見えます。
発売当時はなんてことない日常の風景だったのかもしれませんが。
歌詞が手書き風なのですが、これは陽水さんの文字なんでしょうか?
パッと見綺麗なんですが、よく見ると独特な字ですよね。
思わずまじまじと見つめてしまいました。
昔習字を習っていたせいか、他人の字が気になるんです。
特に好みの字を見つけたら細かいポイントを観察したくなるんです。
なんのカミングアウトかと言う話ですね。
そんな私の字はどんどん雑になっていきます。
たまには落ち着いて文字を書かないと、どんどん崩れていきます。
この氷の世界という曲もよく聴いたことがありますが、改めて歌詞を読むとこんなことを歌っていたのかと思います。
耳で聴いているだけでも変わった歌が多いなと思っていましたが。
また一度歌詞を見ながら聴いてみたいです。