今年の反省と目標と映画 『ライムライト』
スタッフの河野です。
とうとう12月になりました。
気温も一気に一ケタばっかりです。
今年は今まで以上に日が経つのが早く感じて少し焦ります。
ぼんやりしていては駄目ですね。
何か置いてかれそうな気がします。
毎年新年に新しく目標をたてる、なんてことはしていませんが、来年は「空き時間を無駄にしないこと」を心掛けなければ。
来年というか、今すぐにでもですかね。
眠気にやる気を奪われて、しょっちゅう後悔してます。
そして、目標は常にこまごまと頭の片隅にあるので、少しでも達成していかないといけません。
チャーリー・チャップリンの『ライムライト』。
私にとって初チャップリンの映画だったのですが、チャップリンといえば帽子に髭のイメージだったので、いきなり素顔で登場で驚きました。
そんなチャップリンが演じるカルヴェロの言葉。
言われてみれば当たり前のようなことですが、再認識です。
人生とは…なんて特に深くは考えていなかったですけど、自分のあーなりたい、こーなりたいと思うことが大きく動かしているということを、これを聞いて改めて思いました。
ということで、常に理想の姿を持ち続けるのは大事ですね。
来年は映画も沢山観なくては。
観たい映画がかなり溜まっているのですが、今年は全然消化出来ませんでした。
映画の中でこーなりたいと思えるような憧れの人物を見つけることもよくあります。
気になるセリフを見つけるのも楽しいし、そんな感じでよい刺激を受けたいです。
多少話がずれますが、スノー・レコードの仕事中で映画のサントラのレコードを聴く機会もよくあるのですが、音楽を聴くだけでも結構わくわくしますね。
内容観たことない映画でも楽しめます。