シャアをCharと書くのは何故? ~シャルル・アズナヴール、「愛のために死す」、天王寺散策
こんにちは。スタッフの岩田です。
友達の知り合いのバンドがライブをするとのことで、見に行って来ました。
久しぶりにライブハウスの雰囲気を味わえて、楽しかったです。
天王寺へは、約1年ぶりでした。
その前は7〜8年行っていませんでした。
出掛けるというと、梅田が近くて便利屋なので、少し離れた天王寺へは中々行かなかったのです。
ちなみに天王寺へは梅田(大阪)から環状線で25分位です。
8年前にあった、JR天王寺駅と近鉄阿倍野橋駅を結ぶ歩道橋が、1年前には工事中で閉鎖されていて、今回行った時には、その工事が終わって新しい歩道橋になっていて通れるようになっていました。
あまり行かない分、変化についていけず、迷子になりそうでした。
あべのキューズモールがあったり、あべのハルカスという日本一高い高層ビルができていたり(開業はまだです)と、これから、天王寺に行く機会が増えそうです。
新しくなった歩道橋から撮ったのですが、だいぶ体を反りました。
きっと東京スカイツリーを撮る時はもっと体を反らさないといけないのでしょうね。
パリを舞台にした映画「愛のために死す」のサントラ(EP・シングル)です。
歌っているのはシャルル・アズナヴール。
この女優さんは「若者のすべて」等に出ていたアニー・ジラルド。
「愛のために死す」は実際にあった恋愛事件を題材にしているそうです。
見てみたいのですが、ウィキペディアのアニー・ジラルドのページに、この映画が出演作品の欄に書かれていませんでした。
日本ではあまりヒットしなかったのかもしれませんね。
歌っているシャルル・アズナヴールですが、どこかで聞き覚えはありませんか?
随分前、まだ私がレーザーディスクを担当していた頃、「逆襲のシャア」という映画が出てきたのですが、タイトルの英語が "Char's counterattack" となっていて、「なんで、チャー?」と疑問に思ったことがあったのです。
それからしばらく気にとめていなかったのですが、またガンダム関連の商品を扱った時に、また気になり出して由来を調べていました。
シャルル・アズナヴールは Charles Aznavour と書きます。
英語圏だとチャールズです。
シャルル(Charles)から来ているので、Charでシャアなのですね。
ちなみに、私はガンダムを見たことがありません・・・。
内容もなんとなくしかわかっていません。
ガンダムはあまり知らないのですが、シャアの由来だけはわかりました。
ちなみに、私はガンダムを見たことがありません・・・。
内容もなんとなくしかわかっていません。
ガンダムはあまり知らないのですが、シャアの由来だけはわかりました。
そしてまた一つ疑問が。
英語圏の人はシャアのことをシャアと発音しているのでしょうか?
それとも文字通りチャアと発音しているのか。