Foo Fightersの白盤シングル・レコード 「this is a call」
スタッフの河野です。
Foo Fighters のシングルのレコードです。
先週の作業内容は、ジャズ・クラシック・メタル・ジャズ・メタル・ジャズ・メタル・クラシック・ジャズ・・・という、面白く偏った週で、なかなか楽しく作業していたのですが、写真を撮ってませんでした。
なので、いつのやねんというぐらい大分前の写真をひっぱりだしてきました。
おそらく半年程前です。
コチラは、Foo Fighters の最初のシングルです。
私はそのジャケがどういうものか知らなかったので、このレコードを見てもうっかり素通りするところでした。
裏の写真を見て、最初ギターのパット・スメアに気づき、
あれ?この人のバンドなのか?と思い、表ジャケで確認すると Foo Fighters の文字が。
え?ウソだ!と思い再度写真を見ると、ちゃんといました。
ヴォーカルのデイヴ・グロール、今と昔そんなに変わっていないと思っていましたが、あらためて見ると、やはり違うもんですね。
最近の貫録有る感じ?のイメージが頭の中で定着していたようで、瞬時に誰だか気づくどころか見逃しそうになっていた自分に驚きです。
というのも、デイヴ・グロールは以前は Nirvana のドラマーでしたが、私 Nirvana 大好きで昔は映像なんかもよく観ていたからです。
もちろん Nirvana も Foo Fighters の初期もリアルタイムでは聴いていないのですが。
Foo Fighters の初期のアルバムを聴いた時は何か物足りないと感じてあまり追いかけていなかったのですが、2007年に新曲のミュージック・ビデオを偶然見たときに、ヤバイ!カッコイイ!!と、
一瞬にしてハマりました。
2007年と2011年発売のアルバムがお気に入りです。
そんな感じでレコードを見て色々と自分の中の歴史を振り返りました。
このレコードはカラー盤で真っ白です。
ジャケの段ボール色と合っていて、すごく馴染んでいてイイ感じです。
見た目は非常に素敵です。
しかし、ダントツでグレーディングしにくい盤なのでは、と感じました。
見えません。細かい傷は見えません。
作業の点から言うと非常に不安になりますね。
フー・ファイターズ|this is a call