嵐山の紅葉と嵐電嵐山駅のキモノフォレスト、ミッシェル・ポルナレフの珍しいジャケット
こんにちは、スタッフの志賀です。
先日紅葉を観に、京都嵐山へ行ってきました。
嵐山の駅に着くと、とにかく人でいっぱいでした。
今まで紅葉を観に来たり、休日に訪れたことがあまりなかったので、びっくりです。
紅葉はとてもきれいでした。
携帯のカメラ撮影なのであまりキレイに見えませんが、木が赤や黄色に色付いていました。
きっと今が見頃ではないでしょうか。
紅葉と同じくらいキレイだったのが、嵐電嵐山駅にあるこちら。
「キモノフォレスト」と名付けられていて、筒状のポールがいっぱい並んでいす。
その中には京友禅メーカーが染めた生地が入っていて、LEDの光で柄が浮かび上がっていて、とても綺麗でした。
京友禅の生地を使うなんて、京都ならではの発想ですごいですね。
昼間も綺麗でしたが、やっぱり暗くなって灯りが付くと、とても幻想的なので夜がオススメです。
先日出てきたこちらレコード。
誰かわかるでしょうか?
私はわかりませんでした。
名前をよ~く見ると、「ミッシェル・ポルナレフ」!!
私の知っているミッシェル・ポルナレフとは様子が違うので、同じ名前の別人かもと思い、裏ジャケを見てみると。
サングラスかけていました。
髪型はストレートヘアーですが、私が知っているミッシェル・ポルナレフに間違いありませんね。
ストレートヘアーでサングラスもかけていない時代があったのですね。
やはりこちらのインパクトが強いので・・・
服装もシンプルですね。
私のイメージでは派手で個性的なのが多い気がします。
いつもサングラスをかけているので、素顔の写真を見たのは初めてです。
鼻がとても高くて、美男子ですね。
ミッシェル・ポルナレフの代表曲「シェリーに口づけ」、日本ではCMや映画などでよく使われていて、多くの人が一度は耳にしたことがあるくらい有名な曲で、私も好きな曲ですが、本国フランスではアルバム見収録で、シングルB面として世に出ていた曲だそうです。
フランスで大ヒットした曲は日本ではシングル化されていなかったりするそうです。
本人も「フランスと日本ではウケる曲が全く違っているのがおもしろい」と言っていたそうです。
ヒットする曲が違うというのは、やはりお国柄があったりするのでしょうか。
そうゆうことを追求するのも楽しそうですね。
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