マリリン・モンロー、出演映画のサウンドトラックのレコード
スタッフの河野です。
素敵な笑顔で思わず撮りました。
マリリン・モンロー、綺麗です。
美しくて見入ります。
コチラは映画 『帰らざる河』 と 『ショウほど素敵な商売はない』 の曲が収録されたサントラのレコードです。
マリリン・モンロー出演の映画は、名前は色々とよく目にして知ってはいますが、まだ1作品しか観たことがありません。
数年前に 『紳士は金髪がお好き』 を観ました。
それまでは写真で見るマリリン・モンローしか知らず、セクシーな女優さんである、という知識しか無かったのですが、映画を観て少しイメージが変わりました。
驚いたのは彼女が非常に可愛く見えたことです。
それは演じるキャラクターのせいでもあるかもしれません。
しかし、写真で見るマリリン・モンローというのは、最初に載せたジャケのああいう笑顔だったり、例えばコチラのような表情。
伏し目というか流し目というか。
大人っぽくて色っぽくて、スッとした目が印象的、だと思っていたのです。
しかし映画の中で動いているマリリン・モンローは、動作も喋り方も大人っぽいより可愛らしい。
そして意外とぱっちりおめめでした。
私が知らなかっただけではあるのですが、こんな表情もあるのか!と驚きでした。
そういう一面を目撃して以来、気になる存在です。
他の作品も観てみなければなりません。
この表情はどうやったって大人の女性です。
そしてもう1枚。
コチラはオリジナル・サントラではありませんが、ジャケは映画の一場面のようですね。
映画の音楽をもとにしたジャズのアルバムです。
『お熱いのがお好き』 も観たことはありませんが、このレコードにも収録されている 『愛されたいのに/I Wanna Be Loved By You』 をマリリン・モンローが歌っている姿はすごく昔から知っているような気がします。
付属の解説には、彼女が映画の中で歌ってリバイバル・ヒットした、と書いてあったので、さらに古くからある曲なんですね。
こちらのアルバムはジャズで軽快なアレンジになっているようなので、楽しく聴けそうです。
マリリン・モンロー | 帰らざる河/モンローは生きている
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