暑い日にはプール!なジャケ ~ ジョー・ウォルシュ「But seriously,folks」、アーサー・フィードラー「ピクニック」
こんにちは。スタッフの岩田です。
最近は本当に日中は暑いですね。
先日、写真を習っている友達が、その教室のグループ展に出展していたので京都へ見に行ってきました。
同じテーマでも、人それぞれの個性が出ていて、面白かったです。
刺激も受けたので、これからレコードの写真を撮る時は、芸術的に撮ろう!と一瞬だけ思いましたが、無謀なので、これまでと同じような感じで撮ろうと思います。
その日は、快晴で開催場所まで駅から少し距離があったのですが日差しがまあまあ強く、汗もだいぶかいてしまいました。
着物で京都散策をしている人達ともすれ違ったのですがきっとかなり暑かっただろうと思います。
暑くなってくると、全身水に浸かりたくなりますが・・・
ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh) の "But seriously, folks..."
プールの中、水中でお食事のようです。
インサートはジャケにあるテーブルクロスの写真だったのですがきっちり水滴があります。
こんな風に芸の細かいものがあると、ついつい惹かれて撮ってしまいます。
しばらくプールには行っていませんが、暑い日にこうやって全身を水に浸かるときっと気持ちいいんだろうなあと思います。
さすがにこのジャケのように、テーブルを用意したいとは思いませんが。
こちらは無茶していない、本当に楽しそうなランチです。
アーサー・フィードラー 「ピクニック」
ジャケもそのままピクニックの様子です。
シートにバスケットにと、理想通りのピクニックです。
この構図はどういう状況なのでしょうか?
後から合流予定の人が着いた時なのか?
それとも「ちょっとその辺り散策してくる~!」と言って戻ってきたところなのか。
女性は笑っているので、楽しい場面で間違いはないようです。
そういえば、私はピクニックはしたことがないような・・・。
このジャケのようにシートを広げてお弁当を食べたのは、遠足ぐらいです。
友達と屋外でご飯を食べても、それはバーベキューやお花見なので、ピクニックでは無いですし。
そう思うと、ピクニックを味わいたくなったのですがピクニックというと、丘へ行ったりちょっとした山登りがあるイメージです。
いや、それはハイキング?
どちらにしても、そこらの階段でさえ、「しんどい・・・」とつぶやきながら上っているので、どうやら、まだまだピクニックはお預けのようです。
それ以前に、お弁当作りの時点で嫌になってしまいそうです。
これから夏になると、いろんな野外イベントもたくさんあることと思います。
日焼けなどに気を付けて、たくさん楽しめたらなあと思います!
ジョー・ウォルシュ but seriously folks
アーサー・フィードラー ボストン・ポップス・ピクニック