ベッチ・カルヴァーリョ 「素晴らしき世界」 と Un Solo Pueblo 「la musica de un solo pueblo volumen 4」
スタッフの河野です。
今日は気になった南米のレコードです。
ブラジル盤のレコードも色々と有りました。
サンバからラテン・ミュージックから、クラシックも多いです。
ロックも数枚有ったような。
それで、その中でまず気に入ったのが、Beth Carvalho/ベッチ・カルヴァーリョ『Mundo Melhor/すばらしき世界』
あ、でもコチラは日本盤でした。
これはジャケにも一目惚れですね。
矢印がイイ感じのシンプルなデザインです。
最初に聴いたのは、賑やかなサンバの曲でした。
しかしそこに落ち着いた、カラッとした感じの声が乗るんですねー。
会話してるぐらいの、軽ーく歌ってるような感じなんですが、エエ声です。
オフィシャルサイトで試聴出来たので、さらに聴いてみると、昼下がりな雰囲気のモノや、悲しげなメロディーのモノなど、様々です。
南米の雰囲気漂ってます。
音楽聴いてたら、いつでも夏がやって来ますね。
素敵な笑顔のベッチさん。
そしてさらにもう1枚。
La Musica De Un Solo Pueblo Volumen 4
コチラもまずはジャケに惹かれます。
派手な色や、写真を切り貼りした感がポップでもあります。
海外によくありそうな家ですよね。
これは夫婦の日常風景でしょうか。
”VIVA VENEZUELA” の文字が壁の所に見えますが、Un Solo Pueblo はベネズエラのグループなのですね。
そして大人数で演奏するようですね。
なのでコチラのほうが楽器や歌声がさらに賑やかでした。
南米の音楽ってなんでこんなに陽気なんでしょう。
明るい日差しなんかがイメージできますよね。
歌詞が解らないのでどんなことを歌っているのか気になります。
ベッチ・カルヴァーリョ|すばらしき世界
UN SOLO PUEBLO | la musica de un solo pueblo volumen 4