シナモンでポカポカに、お酒ジャケットのレコード ~ 橋幸夫「野風増」、マル・ウォルドロン「skippin'」
こんにちは、スタッフの志賀です。
先日ラジオで桜の開花予想の話題を耳にしました。
今年は関西は3月26日頃の開花で、平年通りか少し早めの予想だそうです。
まだまだ寒いので、桜の開花と言われてもだいぶ先の事のようにおもえますが、もう春も目の前ですね。
あれの予報も始まりましたし・・・。
あれとは花粉です。
花粉症がひどいので、春の訪れは少し憂鬱なのです。
でもポカポカと暖かくなってくるのを想像すると、少し和みます。
今シーズン、寒い時にによく口にしたのがこれです。
シナモンです。
ほぼ毎日、コーヒーにシナモンパウダーを入れて飲んでいます。
そして今シーズン1番ハマったのがホットワイン。
ホットワインにこのシナモンスティックを入れて飲むと本当に美味しいです。
もちろんアルコールのせいもありますが、シナモンを入れて飲むと体がポカポカします。
シナモンには体を温める作用があるようです。
今では大好きなシナモンですが、子供の頃はあまり好きではありませんでした。
子供の頃は美味しいと思わなかったのに、大人になってからは美味しいと思う食べ物ってありますね。
この食べ物がまさしくその一つです。
秋吉敏子「salted gingko nuts」
邦題は「塩銀杏」でタイトル通り、いちょうの葉っぱと塩銀杏のジャケットです。
銀杏美味しいですよね。
塩銀杏なんて最高です。
でもきっと好き嫌いが分かれる食べ物ですよね。
私も子供の頃はあの独特な匂いが臭いとしか思えなくて好きじゃなかったです。
昔は茶碗蒸しに入っているのが納得できませんでしたが、今では銀杏が入ってないとちょっとガッカリです。
塩銀杏、おつまみに良さそうですね。
素敵なおつまみが出てきたのでお酒のジャケットのレコードを。
橋幸夫「野風増」
囲炉裏にお酒、とてもいいですね。
銀杏にはやっぱり日本酒が合いますかね。
マル・ウォルドロン「skippin'」
こちらはウィスキーでしょうか。
ラベルが演奏者の名前になっています。
disco j.j.s「v.s.o.p. american」
美女がソファーでくつろぎ、ブランデーグラスを持っています。
下のほうにはブランデーの瓶が載っています。
ブランデーはお酒の中で一番馴染が無いです。
飲んだこともないような気がします。
おじさま方が飲む大人なイメージです。
皆さんはどんなお酒がお好きですか。
私はビールが一番好きなのですが、冬はホットワインがおすすめです。
もちろんシナモンスティックを添えて。
秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド 塩銀杏 RVJ-6031